お兄ちゃんのにおい

こんにちは！　れいです。

連日大掃除を頑張っています

お勤めなさっている読者様、
子育てなさっている読者様、
その他「あっち向いてホイ！」に遊びに来てくださる
全ての読者様。
１２月も中旬を過ぎていよいよ忙しいこの時期に
変わらず娘・息子に会いにきてくださって
本当にありがとうございます！

先日お伝えしたとおり
皆様のブログにお邪魔してもなかなかコメントができず
読み逃げぽちが続いており悔しさでいっぱいですが
まずは今大掃除を頑張りたいと思います（＞＜）

今日はそんな大掃除中の
娘に泣かされた出来事です。






処分しようと思っている簡易ゲージを
出しっぱなしにしていたら





知らない間に娘がＩＮしていました。





呼んでも呼んでも何故か出てこないので放っておきました。
２０分経ち、３０分経ち、４０分経ち。
さすがに少し不審に思って雑巾を置き、
正面に座って声をかけました。

…娘？





どうして出てこないの？





「昔パンダご夫婦が息子にくれたフリースだ、懐かしいな」
とは思いましたが
まさかまだ息子の匂いがするとは…

娘、何度も「くんくん」と匂いをかいで
やっぱり外に出ようとしませんでした。





「シバラク　ホットイテ」

娘のそんな声が聞こえた気がしました。






お兄ちゃん…






この後そっと覗き込むと
真横に倒れるような姿でフリースに体を預けて
気持ち良さそうに眠っていた娘…
息子、きっと虹の橋から優しい笑顔を向けていたに違いありません。

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