E-620の試し撮りでは革製のストラップを付けて、主にED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで2時間ほど撮影。
普段からOP/TECH(オプテック)のストラップに慣れているためか、革のストラップが肩に食い込んで痛い!
改めてネオプレーン素材の効果を実感。
(OP/TECHのストラップについては以前、詳しくレビューしたのでご覧ください。)
帰宅後、すぐにE-620用のOP/TECHストラップを買いにビックカメラ岡山店に行きました。
当初は「プロループカメラストラップ」を買おうと思ったのですが、気に入った色が無い。
そこで代わりに「プロストラップ」+「アジャスタブル・システムコネクター」という組み合わせの製品を購入。
アジャスタブル・コネクターは先端がラバー樹脂製です。
説明書を見ながら取り付けようとしましたが、樹脂が硬めで先端を細い隙間に力ずくで押し込むと折れるのではないかと言う不安が・・・。
ネットで調べてみると「先端のラバーは米軍規格の強靱かつしなやかな部材を使用しており、切れたり折れたりする心配はありません。」との記載を発見。
安心して思い切ってラバーの先端を隙間に通せました。
これで完成。
しっかり固定されました。
引きの写真。
「アジャスタブル」という名前の通りコネクターで長さの調節が可能です。
今回はワイン色の肩当部分を選びました。
アジャスタブル・コネクターのメリットとして、短期間しか使っていないので感覚的なものですが、耐久性が高そう。
米軍規格という売り文句を見たせいかもしれませんが(笑)
重い機材に適していると言う「3/8"Webbingコネクタ」と比べましょう。
左:アジャスタブル・コネクター、右:3/8"Webbingコネクタ。
見た目はアジャスタブル・コネクターの方が頑丈そう。
3/8"Webbingコネクタを1年以上使うと、下の写真のようにカメラの取付金具で擦れて傷んできます。
この程度で切れる心配はありませんが、高価な望遠レンズを付けているだけに精神衛生上良くないですね。
長期間使わないとわかりませんが、金具との擦れに対してはラバー樹脂の方が強いかもしれません。
一方、デメリット。
ラバー樹脂は当然ながら編ひもより硬く、自由に折り曲げることが出来ないのでバッグへの収納時などにかさばります。
左:アジャスタブル・コネクター、右:プロループ・コネクター。
プロループ・コネクターのカメラ取り付け部はやわらかい編ひもなので自由に曲がります。
E-620のようにコンパクトさが売りの機種にアジャスタブル・コネクターは不向きですね。
結局数日使った後、プロループ・コネクターに付け替えました。
総括ですが、重い機材を使用して耐久性を重視する人にアジャスタブル・コネクターが向いているのかな。
アジャスタブル・コネクターは編ひも部分が3/8"Webbingコネクタより幅広で、ラバー部分もしっかりしており頑丈に見えますね。
但しカメラのミツバのサイトでは2.5kg以上の機材には3/8"Webbingを推奨しています。
システムコネクターは1,500円ほどなので、3/8"Webbingを数年毎に取り替えるのも一手かもしれません。
普段からOP/TECH(オプテック)のストラップに慣れているためか、革のストラップが肩に食い込んで痛い!
改めてネオプレーン素材の効果を実感。
(OP/TECHのストラップについては以前、詳しくレビューしたのでご覧ください。)
帰宅後、すぐにE-620用のOP/TECHストラップを買いにビックカメラ岡山店に行きました。
当初は「プロループカメラストラップ」を買おうと思ったのですが、気に入った色が無い。
そこで代わりに「プロストラップ」+「アジャスタブル・システムコネクター」という組み合わせの製品を購入。
アジャスタブル・コネクターは先端がラバー樹脂製です。
説明書を見ながら取り付けようとしましたが、樹脂が硬めで先端を細い隙間に力ずくで押し込むと折れるのではないかと言う不安が・・・。
ネットで調べてみると「先端のラバーは米軍規格の強靱かつしなやかな部材を使用しており、切れたり折れたりする心配はありません。」との記載を発見。
安心して思い切ってラバーの先端を隙間に通せました。
これで完成。
しっかり固定されました。
引きの写真。
「アジャスタブル」という名前の通りコネクターで長さの調節が可能です。
今回はワイン色の肩当部分を選びました。
アジャスタブル・コネクターのメリットとして、短期間しか使っていないので感覚的なものですが、耐久性が高そう。
米軍規格という売り文句を見たせいかもしれませんが(笑)
重い機材に適していると言う「3/8"Webbingコネクタ」と比べましょう。
左:アジャスタブル・コネクター、右:3/8"Webbingコネクタ。
見た目はアジャスタブル・コネクターの方が頑丈そう。
3/8"Webbingコネクタを1年以上使うと、下の写真のようにカメラの取付金具で擦れて傷んできます。
この程度で切れる心配はありませんが、高価な望遠レンズを付けているだけに精神衛生上良くないですね。
長期間使わないとわかりませんが、金具との擦れに対してはラバー樹脂の方が強いかもしれません。
一方、デメリット。
ラバー樹脂は当然ながら編ひもより硬く、自由に折り曲げることが出来ないのでバッグへの収納時などにかさばります。
左:アジャスタブル・コネクター、右:プロループ・コネクター。
プロループ・コネクターのカメラ取り付け部はやわらかい編ひもなので自由に曲がります。
E-620のようにコンパクトさが売りの機種にアジャスタブル・コネクターは不向きですね。
結局数日使った後、プロループ・コネクターに付け替えました。
総括ですが、重い機材を使用して耐久性を重視する人にアジャスタブル・コネクターが向いているのかな。
アジャスタブル・コネクターは編ひも部分が3/8"Webbingコネクタより幅広で、ラバー部分もしっかりしており頑丈に見えますね。
但しカメラのミツバのサイトでは2.5kg以上の機材には3/8"Webbingを推奨しています。
システムコネクターは1,500円ほどなので、3/8"Webbingを数年毎に取り替えるのも一手かもしれません。
アジャスタブル・コネクターは頑丈そうでカッコ良いですね。
私はいろんなサイトを見てOP/TECH(オプテック)スーパークラシック3/8"Webbingストラップが良いかなって思っています。NIKON D300+レンズ純正18-200mmです。三脚用も欲しくなりますね。
私の好みでは、スーパークラシックよりユーティリティーストラップの方が使いやすいですね。
でも、皆さん好みが違うので自分が良いと思うアイテムを選べば良いでしょう。
気に入らなければもう1本買ってサブカメラに使う手もあります(笑)