もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

お休み前の徒然

2016年12月07日 21時23分00秒 | 日記
明日はお休み

色々と予定を考えるんだけれど

いつも、この予定を考えている時が一番いい

休みの当日は

なんだかんだで時間が過ぎて

何もしないで終わっちゃう…。

俺あるあるだ。







今日はカミさんが風邪をぶり返し

喉が痛いと言ってガラガラ声で帰ってきた

夕飯を食べるとすぐに寝た



疲れが溜まってるんだな…と思っていたけれど

そんな俺もちょっと喉が痛いような気が。

風邪薬を飲んでいるのに。

良くなりかけているのに。

きっと気のせい。

多分、気のせいだ。

明日はサウナに行こうと思っていたのだ

多少の喉の痛みなんてサウナに行けば吹き飛ぶハズだ

多分、きっと。



まぁそれは明日の体調と相談して決めることにしようか。









昨日からウチの会社はお歳暮を配り始めた

俺が入社した3年前は

社長も配っていたのだが

今年は俺と36歳君がメインで配る事に。

昨日も地図帳を持ってあちこち走り回った。

で、本日

午前中は社長と二人でお歳暮を配りに行った

俺が入社した頃は社長と出掛けることがあっても

社長に助手席に乗るように言われて

運転は社長がしていた

そしてお客さんの所へ行って請求書の内訳の説明の仕方や

集金、領収書の書き方なんかを教わっていた



その仕事はもう俺が一人でやるようになった

今日も一緒に行くぞと言われて

準備をして社長の車の所へ行くと

社長は助手席に…。

3年でかなり衰えているのが分かる。



仕事の内容を明かさないで申し訳ないのだが

ウチの会社の仕事って覚えてしまえば毎回仕事が入っても

やる事はほとんど一緒なのだが

覚える事の量がすごく多い

初めて仕事で覚える事の多さを知った時は

ただただ呆然とした

当時43歳だったが

覚えるなんて絶対に無理だと思った。

しかし、社長と一緒に午前中にお歳暮を配った時に

社長が助手席で

『次は○○さんの所』と言えば場所がほとんど分かるようになっている自分に気づいた

こんな俺みたいなバカでも3年も勤めていれば

ちょっとは覚えるものなのだな…と思った

ゆっくりだけど、何かは身についているんだな

社長とこうして一緒に仕事で出かける事が

俺は全く苦痛じゃない。

普通だったら社長と仕事で出かけるとなると緊張するのだろうけれど

ウチの会社の社長に関しては全くそれが無い。

雑談もしないし、余計な質問もしない。

ただ無言で指示だけ受けて

でも、それが何だか心地いい

…ってか俺の喉が痛いのって

社長にうつったりしてないといいけども。








…そして

ちょっぴり愚痴なんだが

社長が3年でこんなに老いてしまったのに

息子である専務はほとんど仕事をしない

顔を売っておかないと大変な事になる

俺も36歳君も思っているのに

お客さんにも、仕事相手にも

顔を合わせることなく簡単なデスクワークだけ

トラブルが起きると『謝って来て!』って指示するだけ

仕事が入ると自分だけ忙しいみたいなアピールして文句を言うだけ

…もうホント、最悪だなアレは。

本来なら、お歳暮を配りながら挨拶をして

顔を出した方がいいのに。

お客さんから『息子さんって仕事を継がないの?』なんて言われてるぞ。

そのたびに、どう返事をしていいのか分からない。

正直に『息子は会社には来ているけれど仕事をしません』って答えればいいのだろうか。

どうしたらあのクソみたいな性格を直せるんだろう

高校時代の同級生だけれど

ここまで最低、最悪のヤツだとは思わなかったな…

何もしないクセに偉そうな事ばかり言いやがって







さて…

明日は休みだけれど

夜更かししないで寝よう…

俺もまだまだ本調子じゃないもんな




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イビキが凄いので

2016年12月07日 12時20分14秒 | 日記
イビキが凄い俺だ

これは自覚があるのだ

なぜなら自分のイビキで目が醒めることがあるし

ぐわー!ぐわー!とやってる時に

気持ちいいなぁと思ってる感覚もある

実は歯ぎしりもそうで

ゴリゴリに歯ぎしってる時に薄っすら目が覚めてくると

口の中が気持ちいい感覚がある

もう重症だ

しかしこのイビキのせいで疲れが取れない

寝たような気にならないのも事実で

ブログで面白おかしく書いている割には

内心では気にしているというケツの穴の小ささだ






自分のイビキを知るアプリがあるのを知った

寝る前にセットして

どの時間にイビキをかいているのか分かるやつで

更にそのイビキを録音したのを後で聞くことができる

…早速、昨夜やってみた






今朝、アプリを立ち上げて

いびきレポートというグラフを見てみた

まぁとんでもないグラフになっていた

騒がしいというレベルから

大音量というレベルに一回だけ上がっていた

会社で昼寝しててもそうなのかな…



再生ボタンを押すと自分のイビキを聞くことができる

なかなか聞くことのない自分のイビキ

再生ボタンに触れる瞬間、少し嫌な予感がした

イビキならいいが

寝言で誰かとずっと会話してたり

イビキの奥に知らない声が録音されてたりしたら…

なんか怖くないですか

再生していいのか悩んだけれど

聞いてみることに。



ザ・イビキ

って感じのイビキだった

自分のイビキだと分かっていても

コレが隣で寝てたらと思うと腹立たしさもある

36歳君…いつもゴメン





コレをどう活用するのか分からないけれど

しばらくやってみようかな

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ヒロルの指導

2016年12月07日 06時55分30秒 | 日記
今日の仕事の中に軽作業を含む配達がある

この仕事は9割、ヒロルが担当する

俺も入社したばかりの頃は何度かやったが

ヒロルがほとんど専門職のようになっている






誰でも出来る仕事と言えばそうである

ちょっとしたコツさえ分かれば出来る



きっと今日は鳩のオッサンを連れて行くに違いない

そして先輩ぶって

『俺が見てるんでやってみてください』と言い

鳩のオッサンがそれをやる

作業が終わって

『これでいいですか』って言うと

ここで言うのだ

『違いますね』

そして鳩のオッサンがやったやつを全部取り外して

今度は自分でやるのだ

もう目に見えている

俺もそれを何度か喰らっている

こんな効率の悪いことをやって

自慢げにしているからアホだ

最初から

『俺がここを押さえているから、そっちやってください』とか

2人でやれば早く終わるのに。








36歳君はウチの会社の仕事を全部こなせるし早い

今まで何でもやってきたのだ

今回のこの配達の仕事でも

彼がやれば一瞬で終わるし

きっと鳩のオッサンと一緒に行っても

先輩ぶる事もせずに

ちゃっちゃとやって終わらせる

そして言う

『やってるうちにコツとか覚えて来るから大丈夫。無理して覚えても身に付かないから。』

俺も36歳君のこの言葉に何度も救われた

覚える事だらけで果てしなく感じる新しい職場だったのに

何とかやってこれたのは彼の存在がとても大きい

掃除や、雑用しか頼まれないヒロルは

その雑用の中で先輩っぽくしようとする

ただでさえバカなのに

余計にバカに見えるし、小さいヤツだと思われる










仲良く行こうよ

ストレスなく笑いながら楽しく行こうよ

たった4人しかいないんだから

新ちゃんと比べたらずっといい人じゃん。

どうしてそんなに先輩でいようとするんだろう

俺には分からんのだ
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お歳暮

2016年12月07日 06時36分39秒 | 日記
昨日の仕事は

お歳暮をあちこちにお届けする仕事。

年末の挨拶をしながら

昨日は20ヶ所も。

社長が配達する場所を書いたメモを俺に見せながら

『ここ、わかるよな。ここも行ったな。ここは坂道の途中のとこな。』

って説明してくれるんだが

36歳君と勘違いしている。

しかし、いちいち

『いや、行ってません。分かりません。36歳君なら分かるんじゃないですか』

なんてやってたのでは俺もイライラするので

『はい、わかります』って分からなくても返事をして

スマホと住宅地図を駆使すればなんとかなるのだと

出発したのだった










土地勘のない地域を地図だけ見て何ヶ所も回るって

効率が悪い

だいたいでも脳内で分かっていれば大まかな地図を思い浮かべて

コースを決められるのに…。

もう開き直ってやるしかない。







一日がかりのドライブになった

以前、営業をしていた頃を思い出した

営業の仕事をしている時は多くても一日10件

仕事の話をしながらだと数件しか行けない

配達だけだと20ヶ所、何とかいけるものだな






個人的に誰かにお歳暮やお中元を渡すことが無い

誰からも貰わないし

その方が面倒がなくていいや

普通の大人ならそういう事もやってんだろうか。

今日は何ヶ所行く事になるのやら
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