空からマリコ「安全第一」

おそらのともだち。安全のこと、空のこと、時々経済、ところによって時事ネタ

787トラブル、機器メーカーに立ち入り検査

2013-01-28 21:51:51 | 定期航空
<787トラブル、機器メーカーに立ち入り検査>  最新鋭機「ボーイング787型機」のバッテリートラブルで、国土交通省航空局は28日、バッテリーを過充電などから保護する「バッテリー監視装置(BMU)」を製造した航空機器メーカー「関東航空計器」(神奈川県藤沢市)に対し、航空法に基づく立ち入り検査を始めた。  BMUはバッテリーの電圧や温度をチェックして異常を防ぐ役割があり、バッテリーの金属製容器に . . . 本文を読む

B787バッテリー問題、米NTSBが内部告発者の情報に関心

2013-01-28 18:57:05 | 定期航空
<B787バッテリー問題、米NTSBが内部告発者の情報に関心>2013年 01月 25日 09:31 JST  [ワシントン 24日 ロイター] 米ボーイング787型機のバッテリーをめぐる問題で、米運輸安全委員会(NTSB)が複数の内部告発者に関心を寄せている。そのうちの1人、マイケル・レオン氏は、NTSBの調査官と今週接触し、英メギット傘下のセキュラプレーン・テクノロジーズ社をめぐって . . . 本文を読む

焦点:緊急着陸したANAの787型機、原因究明さらに難航も

2013-01-26 16:00:27 | 定期航空
<焦点:緊急着陸したANAの787型機、原因究明さらに難航も>2013年 01月 25日 22:59 JST[東京 25日 ロイター] 高松空港へ緊急着陸した全日本空輸(ANA)のボーイング787型機のトラブルで、メーンバッテリーの状態をモニターしながら制御している電池管理ユニット(BMU)が損傷していることが分かった。 原因究明に向けてBMUに残されているバッテリーデータを調査する必要があるが . . . 本文を読む

787のバッテリーで熱暴走、原因は依然不明 米運輸安全委

2013-01-26 13:10:30 | 定期航空
<787のバッテリーで熱暴走、原因は依然不明 米運輸安全委> Chairman Deborah A.P. Hersman briefs the media on the JAL Boeing 787 battery fire investigation.  ワシントン(CNN) 日米で相次いだ米ボーイング787型機(ドリームライナー)のトラブルについて調査している米国家運輸安全委員会(NTS . . . 本文を読む

ボストンと高松のB787トラブル、バッテリー製造に約10カ月の開き

2013-01-26 13:09:38 | 定期航空
<ボストンと高松のB787トラブル、バッテリー製造に約10カ月の開き> 2013年 01月 25日 19:29 JST [東京 25日 ロイター] 国土交通省航空局の高野滋・航空事業安全室長は25日、米ボーイング787型機に関して、今月16日に高松空港で緊急着陸した787のバッテリーと、同7日に米ボストン・ローガン国際空港で発火トラブルを起こした787のバッテリーは、製造年月日に約10カ月の開 . . . 本文を読む

【オリジナル】=「マリコ」的787状況報告

2013-01-24 22:32:48 | 定期航空
【オリジナル】=「マリコ」的787状況報告  787について「マリコ」的な状況の中間(・・4分の1くらいか)報告です。 1、ボストンAPUバッテリー発火&高松メーンバッテリー発火事故  この2つの事故は同一原因とみられて、日米両事故調査当局の調査が進んでいます。現段階としてユアサ製リチウムイオン電池本体から仏タレス社製の「電源管理システム」(ボストン、高松共通)、や米「セキュラプレーン・ . . . 本文を読む

787:緊急着陸機のバッテリー 過充電の証拠なし

2013-01-24 00:59:08 | 定期航空
<787:緊急着陸機のバッテリー 過充電の証拠なし> 毎日新聞 2013年01月23日 20時34分(最終更新 01月23日 21時35分) 内部が激しく炭化したボーイング787のメーンバッテリー(左)。右は同じ製品だが異常がなかった同機の補助動力装置用バッテリー。メーンバッテリーのふた(左下)は変形し上部が膨らんでいる=高松空港で2013年1月17日、国土交通省運輸安全委員会提供  全 . . . 本文を読む

B787型機の緊急着陸、原因調査に仏当局も参加=運輸安全委

2013-01-24 00:27:34 | 定期航空
<B787型機の緊急着陸、原因調査に仏当局も参加=運輸安全委>2013年 01月 23日 12:25 JST [東京 23日 ロイター] 日本の運輸安全委員会(JTSB)は23日、今月16日に全日本空輸(ANA)保有の米ボーイング787型機が高松空港に緊急着陸した件について、原因調査にフランスの航空事故調査局(BEA)も参加することになったことを明らかにした。 バッテリーに異常があったとみられ . . . 本文を読む

787機:焦げたバッテリー、JAXAで調査…運輸安全委

2013-01-22 21:05:54 | 定期航空
<787機:焦げたバッテリー、JAXAで調査…運輸安全委> 毎日新聞 2013年01月22日 12時40分(最終更新 01月22日 13時04分)  全日空ボーイング787のバッテリーが発煙し高松空港に緊急着陸したトラブルで、国土交通省の運輸安全委員会は22日、焼け焦げたバッテリーを宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東京都三鷹市にある施設に持ち込み、損傷状況をCTスキャン(コンピ . . . 本文を読む

米運輸安全委、787型機めぐり充電装置メーカーなど調査へ

2013-01-22 21:04:13 | 定期航空
<米運輸安全委、787型機めぐり充電装置メーカーなど調査へ> 2013年 01月 21日 12:51 JST [ワシントン 20日 ロイター] トラブルが相次いでいる米ボーイングの787型機をめぐる米運輸安全委員会(NTSB)の調査は、同機に搭載されているリチウムイオン電池向け充電装置や補助動力装置(APU)に焦点が移っている。 リチウムイオン電池向けの充電装置は、英メギット)傘下のセキュラ . . . 本文を読む