百貨店で高額商品が売れている。
民主党政権が、富裕層を目の敵に、相続税を強化したから。
その好景気が、春の訪れと共に、東京の盛り場で見える様に
なってきた。若い女性に、ミニスカートが流行りだしたとも言う。
渋谷駅が大改装され、新宿方面に横浜方面から直結する電車
の線も出来る。
今までは、盛り場を外れた場所と見られていた中野が、新たな
中心地に変貌しようとしている。
藤井聡教授が説く、教えを東京とは実践している訳だ。
今日の東京市場で、日経平均株価が、「リーマンショック」後の
高値を回復した。また為替市場も対ドルで、９５円台を付けた。
民主政権の間には、想像も出来なかった、日本再生が現実味
を帯びてきている。
未だに杞憂を抱える者が居る。不幸な人たちだ。
昔の中国に、杞という国があったが、そこに天が墜ちてきたらと
憂いていた人が居た。それが杞憂の語源である。
今日の衆院予算委に、小沢党から質問に出た鈴木某も、杞憂
または、安倍政策の成功を見て、ジェラシーを感じる小沢の代弁
者であった。
またも怒鳴り声がするから、また細野が出てきたかと見ると、その
男は笠井という名の、日本共産党所属の議員であった。
共産党なら仕方も無い。未だに日本に暴力革命をと叫ぶ輩だ。
哀れな男である。
今日の衆院予算委の白眉は中山氏の、朝日の捏造記事
の暴露であった。一部の人間は周知の事ながら、それは
少数派で、多数の国民は朝日が捏造した「従軍慰安婦」の
問題を事実と思い込んでいる。
日教祖の犯した重大な罪である。
中山議員は、当時ソウルで出ていた新聞記事をパネルにし、
朝鮮の諸問題が、如何に事実に反するかを、滔々と述べた。
一例を上げれば、公娼が存在した時代に、朝鮮人の悪徳な
輩が、いわゆる「娘買い」を行っているからと、注意を促して
いた記事もあり、また朝鮮人が、民族の誇りを傷つけられた
と騒ぐ「創始改名」についても、日本名を名乗るか否かは自由
であった事。更に自ら日本名を希望する人々が、大挙して列
を為す風景を写した写真もあった。
日本の統治者が、如何に朝鮮半島の近代化を進め、日本にも
無かった学校や病院を建設するなどの、社会インフラにカネを
注ぎこんだかが一目で分かる。
ボクが小六の年令で、満州から引揚げてきた淡路島南部に建つ
小学校は木造のオンボロだった。
その時期に日本は、ソウルに何校もの鉄筋コンクリートの学校を
建て、最終的には四千校もの学校を建てた。
東京に最初の地下鉄が開通した、数年後にはソウルにも地下鉄
を作ってもいる。
首都ソウルの官庁に勤務する人の八割までが半島人であった。
書きたい事は、尽きるところが無い。
日銀の白川が、そう発言したのかと思ったのだが、
実は欧州中央銀行（ＥＣＢ）のドラギ総裁の言だった。
欧州の景気は減速状態が続いていて、２０１３年の
成長率を更に下方修正して、マイナス０．５％にした。
他所の畑は青く見える。欧州も韓国も、上昇に歯止め
が掛かった。
今年以降は、日米が世界経済を牽引する。
日本の銀行群は、シャープ一社の建て直しも出来ないのか。
僅かの出資でサムソンに大きな顔をされる。悔しくはないか。
ユーロ圏の政策金利は０．７５％で据え置き。
英国は０．５％だ。
金融緩和で金利上昇は、昼間に出てきた幽霊みたいなものだ。
「消えた年金」で一躍存在感を高めた長妻昭。
国民は支持政党に関係なく、「この男なら」と期待をした。
だが、大臣になった途端に何もしなくなった。
その長妻が、今は夜盗、失礼野党だった。
「水を得た魚」の如く元気を取り戻している模様。
ヤジを飛ばすのだけが、有能な男とバレた。
安売りの大御所、「イオン」社長の弟の岡田。
細野の兄貴分だ。細野は岡田から、ゴロツキ話法を学んだ
と見る。顔がフランケンシュタインだから、結構怖い。
夜盗じゃなかった野党には、それなりの人材が居て
結構なハナシだ。
ただし国会は、夜盗が暴れる場所ではないと知れ。
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国会中継を見ていて情けなくなる。
時の勢いとはいえ、こんな輩が大臣様だったのか。
海江田も岡田も品位が無いが、極め付きは細野だ。
この男には、国会議員の品位も無ければ、
日本人としての礼節すら無い。
そんな輩が、我が国の立法府で、日本国の総理に
喧嘩を売る姿は醜さを通り越している。まるでヤクザの
出入りを見るが如し。
一度は大臣席に座ったから、何がしかの知識を官僚から
得ている。その生半かな知識を振りかざし、ヤクザ口調で
モノを言う。有権者はあの姿を見て、何を想う事だろう。
そんな細野が、安倍総理に噛み付く態度に、政治世界の
先輩に対する、礼節どころか、人間としての最低の礼も欠く。
それをテレ朝の、フルタチが「一定の理解を」示すのだから
チョーニチを挙げての、反日組織は、もう潰すしか無いなあ。
安倍総理は耐えに耐えた末に、この乱暴なヤクザ者を嗜めた。
「そんなに居丈高になることですか」
細野は応えない。「オレを若輩と侮っているのか。傲慢だ」
何だアイツは。あれを選ぶ選挙区があるのか。
国会議員の定数削減は急務だ。なにしろ憲法に違反している。
あの細野が幹事長だと言う。本人には「若頭」の意識しかない。
憲法違反じゃなくても、国会の品位と礼節を維持するためには、
夜盗化したゴロツキの一掃は、日本国民の義務だろう。
