作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 会津藩について 】

2013-01-26 18:30:54 | 02 華麗な生活

今朝書いたブログの真意は、最近明らかになった、
NHKのサヨク・反日・反安倍の体質が、朝日新聞
なみの悪質さであることから、大河ドラマのウラに
ある危険性について考証したものである。

配役にも文句は無いし、東北とりわけ放射能汚染に
居住地を追われて、気の毒な福島県民を支援する
気持で、取り組んでいる、番組制作者には敬意を
評する者であることを、付け加えさせていただく。

会津藩の家老、西郷頼母、田中土佐を、福島県人の
西田敏行、佐藤B作に演じさせている点も評価する。


福島県民をはじめ、被災を受けた東北の人々に格好の
応援歌になれば好いと心から思う。

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【 日本の再生医療に政府の支援を 】

2013-01-26 17:42:39 | 02 華麗な生活

日本には「薬事法」という、天下の悪法がある。

新薬や新たな技術を承認するにあたり、信じがたい
時間と条件が付いて、遅れる間に他国が追いついて
来ている。

ここらの事情は、薬害エイズ事件に登場した、
阿部たかしと言う、老教授がマスコミ取材に対して、
怒りまくりステッキを振りまわしていた姿を、思い起こして
下されば、阿部のような、一握りの医療権威が、邪魔立てを
している現実が見える筈だ。

再生治療は山中教授の、iPS細胞だけではなく、
25日のBSフジに登場した、幹細胞を伴わずに、培養液
を患部に施すだけで、アルツハイマー等の不治の病にも
有効とされる技術も、名古屋大学を中心に進んでいる事が
報じられた。

韓国は遅れてスタートしたが、患者への投与はすでに認可
され、販売も許可されているのに、日本では、すべての含有
物質を明らかにせよと、無理な要求を受けて、研究者を悩ませて
いる状況と知れた。

iPS細胞の応用も、眼の網膜に続いて、腎臓の再生にも、
京都大学が実験に成功。

ボクも16年の透析患者だが、16年前には日本に20万人の
患者が居たのが、今では30万人が透析を受けている。
20万人で1兆円の医療費が掛かっていたから、今では更なる
医療費を透析患者だけで使っている訳だ。申しわけなく思う。

6月には79歳に達するボクには、新技術は要らないが、若い
患者には朗報の筈である。

天下の悪法「薬事法」の改定が、審議中と聞いた。
ミンスは、やたらに社会保障に熱心だったが、日本人を病人や
生活保護者にせず、健康で働く喜びこそを与えるべきである。

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【 吉野家は誇りを取り戻せ 】

2013-01-26 14:58:05 | 02 華麗な生活

日本に「牛丼」なる外食チエーンを展開した
元祖である。

スカイラークの会長が、吉野家会長に、
一杯500円ぐらいの、上質牛丼を売れと勧めたらしい。
吉野家は「今は安売りの競争が続いているから」と、
この勧めに乗ることなく、業績は悪化している。

ボクは未だに「牛丼」なるケッタイな物を食べたことがない。
回転すしも知らぬし、ハンバーガーの店にも入ったことがない。

だから外食を語る資格は無い事を自覚はしている。

日本人は、ヒルメシの安物を漁り過ぎじゃないか。
経営者も、少しはまともなヒルメシが食えるぐらいの給料を出せ。

統計で見るよ、東京都だけが、一人頭のGDPが突出している。
せめて東京人から、率先してヒルメシにもっとカネを使って欲しい。

日本人ひとりひとりの廻りに、景気を上げる機会がある。
それを見つけて、カネの循環に参加しよう。

落ち目のテレビ局が、主演者に出す弁当の質が落ちたと言う。
一般人よりも、収入に恵まれている芸能人なら、弁当を当てにせず、
自分のカネで高い出前を取れ。

今こそ「消費は美徳である」と心しよう。

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【 「ならぬものはならぬもの」の会津藩 】

2013-01-26 14:55:39 | 02 華麗な生活

この会津の教えに、異議を唱える訳ではない。
藩祖保科正之の特異な出生と、実兄家光との関係で
徳川家の大事に当たっては、藩を挙げて徳川宗家を
護ることとの、藩の位置づけの「教え」に従い、損な役廻り
と承知の上で、京都守護職を引き受け、しかも孝明天皇の
信頼も厚かった、松平容保は、卑怯な男の見本である、
最後の将軍慶喜の身代りに、討幕軍の熾烈な攻撃に曝され
日本の歴史上、最も悲惨な敗戦を味わったのみならず、
藩を津軽の僻地に移動という、日本人が同胞を痛める、
史上でも珍しい、残酷な運命に遭わされた藩である。

反徳川のボクですら、こと会津藩を想えば涙する。

NHKは今や、ニッポン反日協会が事態だけに、
「八重の桜」放映の影に、一年間続くであろう「ならぬものは」
のフレーズが流れることに、異議を唱えたいのである。

今の日本は、反日組織・ミンス支配を、漸く脱し、安倍総理の
下で、本当の日本を取り戻す、重要な時期を迎えている。

「為せば成る、為さねば成らぬ何ごとも、成らぬは人の為さぬなりけり」

この精神こそが何よりも大切な時期に、わざわざ会津藩という
特殊な立場に置かれた藩の「教え」を、年間通じて流す、反日協会
の企みが透いて見え、異議を唱えたいのである。

綾瀬はるか嬢をはじめ、大河ドラマを演じる俳優の諸氏には、
何の反感も覚えない。ドラマに隠れて、安倍総理の邪魔を企てる
反日協会に、憤りを覚えてのブログカキコミであると理解して欲しい。

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