作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 維新の会の橋下・松井は、渡辺・江田に 】

2012-10-05 18:10:25 | 02 華麗な生活

「みんなの党」と同じ方向性を持つことは認める。

国政についての、渡辺・江田・浅尾などの経験には
敬意をもって接するべきだと思う。

自民党を飛び出した、松浪健太が、やたらはしゃいで
いるが、すでに勝った気分で居るのなら、まだ間に合う。
放り出せ。

参院比例で議員にしてもらった、問題の三名についても、
容易に受け入れるから、皆がのぼせ上るのだ。

コケにされた、渡辺以下の「みんなの党」の諸氏の気持ちを
汲む度量を、橋下・松井は持って欲しい。

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【 日本円の独高値は明らかなイジメ 】

2012-10-05 17:35:00 | 02 華麗な生活

アメリカの景気が回復しつつあると言う。
逆に中国の、景気頭打ちは事実のようである。

東北の被災や、福島原発事故などの大きな問題を
抱えた日本の円がひとり高値据え置きは、明らかに
アメリカの日本イジメだと言い切れる。

中韓の経済成長も、日本円の以上高を利用しての事。

ここらの是正を、アメリカに要求し実行させるのが、
外務大臣の仕事お筈だが、玄葉とか言うあの阿呆に
そんな大仕事が出来る道理も無い。

前原は日銀の金融政策決定会合に、大臣としては
九年ぶりかに出席したが、白川総裁の動きに変化は
見られない。

外債購入で、円売りドル買いの効果が出ると言うが、
理論はその通りでも、日銀はすでに大量のドル債を
持っているのじゃないか。

日本円の対ドル値は、150円ぐらいが妥当じゃないのか。
この円の妥当値を実現すれば、日本の製造業は息を
吹き返し、中国などに進出する必要度もなくなる。

オバマが勝つのか、ロムニーに代わるのか、兎も角
民主亡国党は、早く政権を明け渡し、自民党の交渉能力
に委ねた方が良い。




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【 細野は党三役に抜擢でのぼせ上った 】

2012-10-05 09:54:19 | 04 時事ニュース

問題の法相、田中慶秋を庇って、
「政治家がすぐ変わるのは良くない」と言ったが、
お前だって、原発処理の仕事を途中で放り出した
張本人じゃないか。

民主党には細野を政調会長に選ぶほどの人材難。

国家・国民のためにならぬ。
野田政権は、直ちに政権から離れろ。

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【 ソニーは再び輝くか 】

2012-10-05 09:29:27 | 04 時事ニュース

CEO就任が決まっている、平井一夫(51歳)は、
8期連続赤字計上の、テレビ部門を自分がやると言う。

その言や良しである。
ソニーの失墜の原因は、派手な行動で目立った出井社長に
あると言える。

出井が書いた「ONとOFF」という本を、何度読んでも意味不明。

いったんは世界の液晶開発でトップに立った、シャープは、
テレビの大型化時代が来ると、読みを間違えた。

液晶とは思えない、美しい画像を作る技術が、より小型化する
タブレットで活きないか。

一万人のリストラは、目を覆いたくなるが、再生に期待する。

ルネサスの早期退職募集に、5千人の目標を越えて7千数百人が
応募したと聞いて、みんなどこへ行くのだろうと思った。

同時期に、日立・ソニー・東芝が、液晶開発で統合会社を作った。

ハイテク最新分野を日本企業が取戻す、最後のチャンスであろう。

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【 橋下よ、これが本来の姿だ 】

2012-10-05 09:09:49 | 02 華麗な生活

大阪維新が「みんなの党」との関係修復に動きだした。

第三極が一つの塊となって、有権者の選択肢を提示。
漸くそこに気が付いたか。

さあ、「みんな」から参院に比例当選の三名の移籍問題は
どうなるのだろう。

民主党から、さっそく衆院議員がひとり飛び出してきた。
「みんなの党」の政策はブレがない。
飛び出すのなら、民主から「みんな」へが常道だろう。

「みんな」から「日本維新」への三名は、除名だな。

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【 やはり売れ残りの中に不良品が 】

2012-10-05 09:08:20 | 02 華麗な生活

田中慶秋である。

「あの~、もしもし」の二代目だ。
「ハッキリ申し上げますが」を十一回述べて、
何もハッキりは言わない。

野田が初めて組閣した時は、最強内閣と言った。
いくら綺麗ごとを並べたところで、中身が伴わぬ
内閣が、どうしたら最強と言えるのか。

野田の言行は一致しないとの批判に、どう答えるのか。

中国は尖閣で、ますます居丈高になる。
気の毒なのは海保である。
中国の監視船は、本心から尖閣は中国領と信じている。

海保の数が足りないから、東北被災地での死亡者捜査
に従事する船がなくなった。

この代わりを、民主党の役立たずがやれよ。

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