青山氏の野田への想いは意外な程に高評価で、
全く評価できぬバカ・デブと思っているボクとの間に、
大きな溝が出来てきた。
自民党が消費税増税案を出し、野田がそれを丸呑みするなんて
バカなことを、自民が如何に衰えようと、考える筈もないだろう。
今日は日本の株価が、大きく下げて、景況感が一気に水を浴びた。
こんな景気の中で、自民党が増税案を出す訳がなかろう。
増税の前にやることが、いくらでもある。
社会福祉とだけ念仏唱えの野田に、誰が援助の手を差し出すか。
石原幹事長を高く買っているようだが、ボクは親父の七光りだけの
人物としか思っていない。
そのオヤジの方も、まさか亀井ごときに乗せられる程のバカじゃない。
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参院予算委である。いつも思うことだが野田の声は通りにくく
意味が分からないで終ることもある。
今日は自民党の西田議員が質問に立ち、前後関係がよくは
分からないのだが、小川法相と鹿野農相および筒井農水副大臣に、
何か不正なことがあったようで、例の如く激しい攻撃をやった。
小川も筒井も、それに野田も含めて、心当たりがあるようで、
答弁がしどろもどろになっていた。
今日はこれから、関西テレビに青山繁晴氏が出るから、関連の話が
聞けることだろう。西田氏は貴重な論客である。
野田のアタマの悪さは早くに知れたが、言葉もハッキリ発音が出来ぬと
あっては、到底首相の器ではない。こんなオトコが日本を代表して
国際会議に出て行くのかと思うだけで、情けなくなる。
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「ハウス・オブ・ノルマ」では、分かりにくかろう。
実名を出すことにする、野村證券という「思い上り集団」のこと。
浅川も元は野村の社員だった。
顧客に売りつけてカネを出させたら最後。その後は電話にも出ない。
ワラントを散々売りつけて、電話に出ないし、伝言も通らない。
そのうちにワラントを売るタイミングを外され、大損を蒙ったが、
上司と称する係長程度のチンピラが来て、担当に土下座をさせて終り。
そんなヤツが集まっていた集団だった。今も体質は変わるまい。
浅川もしぶといし、ふてぶてしい。
客に大損をさせても、社内では誉められる会社に居たから。
こんなヤツが詐欺師じゃなかったら、日本に詐欺師は居なくなる。
浅川は国会参考人ぐらいは何とも思わずシラを切る。
国会証人として召喚して、徹底的に締め上げるしかない。
詐偽で稼いだ大金を吐き出させ、牢屋の中で死ぬ苦しみを与えてやれ。
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昨日の原発再稼動についての四閣僚会議がその最たるものだ。
四閣僚とは、野田総理、藤村官房長官、枝野経産相、細野環境相。
結果は何も決まらず、すべては先送りとなった。
国民は良く考えよう。野田が総理になって、何かが決まったか。
ソウルの核サミットにも、遅れて行ったから、誰かと立ち話が出来ただけ、
せっかく世界のリーダーの集まりに、誰とも会談が出来ずに帰国。
こんな男は千葉県議になれるのが精いっぱい。国会に送るのがマチガイだ。
枝野も弁護士だそうだが、国会で了解と同意の差を聞かれ、辞書を引けは
いくら弁護士でも、ヒドイ答弁があったものだ。
朝日以下の、赤旗みたいな大新聞は、それでも何も書かない。
これで良いのか。日本の将来は。
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