野田は一川、山岡の更迭以外にも、蓮舫と平岡の二人も交代
させないと国会が乗り切れないと判断したという。
元々大臣の資格なんか無いのが、変な党が詐偽文書を
バラ撒き、国民を騙して出来た内閣だから、次々とこんな事が
起きるのだ。
最も不適材なのが、野田総理その者だろう。
輿石が生意気にも「次々と問責で大臣を辞めさせる」と
ぼやいたそうだが、そもそも日教組の親分が政権党の幹事長
に納まることが、大問題なのである。
脱原発と騒ぐよりも、脱民主党を論ずるのが先決ではないか。
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今日のアンカーで青山繁晴氏が力説した話題の中に、
女系宮家の創設や、女系天皇を認めようといった話が出た。
ちょうど天武＝持統系に男児が恵まれず、文武と聖武の他は
元明・元正と女帝が続いた後も、聖武の娘が即位して孝謙
女帝となり、いったん皇位を淳仁帝に渡したが、すぐに廃帝と
し、孝謙が再び皇位に帰り咲き称徳帝となったのを最後に
絶えたのと似た状況にあるわけで、今大騒ぎしているのは
皇室典範という法律に男系男子が皇位に就くと定めている
からという他愛の無い論点であって、そんなものは皇室典範
を書き直せば済むことだと思う。
その時も天智の子孫の中から光仁帝を見出し、その子桓武
が継いで平安朝が長く続いたわけで、徳川期にも秀忠の娘
和子を押し付けられた後水尾帝が、和子との間に娘が出来た
のを幸いとして退位され、その娘に譲位した例がある。
聖徳太子にいたっては、成人男子でありながら最後まで皇位
に就けず、母親の推古女帝の摂政として終った。
その子山背大兄王の子や孫たちはすべて蘇我氏によって
自死に追いやられている。
つまり聖徳太子には祀ってくれる子孫がいないのである。
当時は蘇我氏専横の時代であった。
ボクは聖徳太子その人が存在しなかったのではないかと
疑っている。
話が飛んだが、問題を天皇家に戻して、あまり騒ぎ立てるの
は皇太子や秋篠宮家に対しても不敬のきわみと言うべきで、
皇室のことは先ず皇室のお考えに重点を置くべきと考えて
いる。
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これだけ無能ぶりを見せれられても、なお３０%もの支持が
あるとは驚きだ。
野田の不退転の決意は何度も聞いたが、税は税で社会保障
は社会保障だ。
消費税にアップの機会があるとすれば、日本の財政危機が
表に出て、国債暴落の危機を救う時にこそ出動すべき
最後の砦に残して置くべきだ。
社会保障といいながら、農家の所得保障に当てるなど
不要なこと。耕せる田んぼを休耕田にして見返りを貰う農家
に、これ以上の手当てが要るものか。
子どもは社会が育てるものとは、かつての共産圏が言った
たわごと。健全な自由民主の国では、いかに子供が多かろう
と親が育てる。
輿石が幹事長の党だからといって、共産圏に見習うことは
無い。
日教組、朝日新聞、共産党が三悪だったのは昔のこと。
今じゃ公務員労組、朝日を含むマスコミ全体、民主を騙る
人民媚中主義党に変った。
脱原発の前に先ず脱民主党じゃないのか。
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オザワの態度が傲慢不遜であることは皆が知っていること
だろう。
あれを逆に「一本筋が通っている。頼り甲斐がある」と評価する
向きが少数ながらも存在することに、首筋に寒さを感じる。
裁判所はオザワといえども、法の下に平等な一個人である
ことを本人や子分どもに思い知らせてやって欲しい。
さもなくば日本は、無法がまかり通る独裁国に成り下がる。
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小沢一郎というワルは、権謀術策に明け暮れているとばかり
思っていたが、司法の場での開き直りの言といえ「天下国家」を
論ずる立場とは笑止千万。
４億円の出所についても、答える度に中身が違う。
よほど多くの４億円を脅し取ったのか、騙し取ったかしたので
あろう。
クウェートの戦費にと出したカネ、当時の大蔵大臣が
首をかしげていたが、本当に多国籍軍に渡したのか。
悪あがきも程ほどに、鈴木宗男にみならってクサイ飯を食って
来い。
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