民主党に政権が移ってから、やたらと社会保障費が増える。
税と社会保障費の一体化とのスローガンが、その最たるもの
だろう。
いくら何でも、生活保護受給者の200万越えは大問題である。
大阪府が圧倒的に多いと言うが、橋下知事も足元がこんなに
緩いんじゃ話にならない。
本当に生活保護の対象者であるか、その行動を調べて、支給
の是非を再検討願いたい。社会補償費と名がつけば、何でも
というアホ菅の思い通りにさせちゃならない。
アメリカの空軍基地から、中国を対象に戦闘機が飛び立つ
準備をはじめたら、すかさず中国のミサイルが、その基地に
先制攻撃を加える。
そんな計画が沖縄の嘉手納・普天間のみならず、三沢や
グワムなども標的におさめる形ですすめられている。
これが完成したら、米軍は沖縄のみならず、中国を狙える
場所に基地を持つ意味がなくなるし、日本のどこにも米軍
基地を設けることが出来なくなる。
南シナ海でベトナムと領土争いを行っているベトナムも相当
苦しくなる。
黙って見ていたら、尖閣だけじゃなく沖縄県のどこでも、
中国の思い通りにされる。
中国とロシアだって、GDPが低いから日本の脅威では
ないと言い張っていた、朝日系の軍事評論家・田岡某の
最近の見解を聞きたいものだ。
未曾有なる大震災に見舞れど秩序乱れぬ大和の民ぞ
原子炉の修理に赴く男の子らの「後を頼む」に涙止まらず
福島の身を顧みず原発に去りにし技師には妻もあるらん
台湾の給与ベースはおよそ日本の半分とか。その台湾から
寄せられた義捐金が百億円を越えています。
日本人が忘れた大和魂を今も保ってくれているのが台湾の人々です。
上記の三首は、福島原発事故に際し、現地の人々がとった
態度を誉め称えた、台湾の人々からの和歌の一部です。
連夜にわたる民主党幹部による早期退陣要請に頑として
応じようとしない菅は、少なくも国会の会期延長分は、
自ら首相として全うしたい考えのようである。
人間は恐い生き物だ。本人が俺でなけりゃと自惚れたら
最後で、誰の言うことも聞こうとしなくなる。アホ菅は、その
見本なんだ。かくて被災地の復旧も進まず、五百旗頭と
いう御用学者は、せっかくの原案をいじり廻しては、訳の
分からん日本語に置き換えている。
これが一昨年の総選挙で多数が選んだ民主党の実態だ。