運輸省の小役人どもが、またいらん口出しをしているらしい。
一日当たりのキロ数制限にやかましく、250キロを越える
営業が出来ないのだと。
タクシー業界にも、社員教育が徹底している会社と、
かなりいい加減な会社がある。
あの会社はお行儀が良いと評判を取れば、自ずから客が増える。
小役人が細かいところまで口出しをしなくても、自ずから客が
選ぶようになっている。
国土交通省は、偶には客の意見を調査する必要があるんじゃないかな。
風評被害だと非難するわけにゃいかぬ。
日本外交の弱さこそ非難されるべき。
現地大使館は何やっとんじゃ。
いずれ中国が右へ倣えとなるだろう。
中国産の冷凍野菜を商社が買い漁っているという。
ボクなら東北の非汚染地区のキャベツやネギを京浜と阪神に
大量輸送を考える。
汚染たって、何によって汚れたか。
それを考えることを忘れたか、ええ日本人よ。
エンパイアーをはじめ、世界で高いタワーの七つに、一斉に
日の丸を象徴する白と赤の明かりが灯った。
まだ世界が日本ガンバレと言ってくれている。
政府がリビア・北朝鮮並で、それには怒りつつもなお支援の
気持ちを灯りに託して応援してくれる。
奇跡の復活で、全世界の期待に応えよう。
大津波の来襲を知らせるために、マイクで叫び続けた若い女性がいた。
半鐘を鳴らし続けた消防団員がいた。
二人とも、途中で自らの身の安全を放棄した。
今の世に、こんな人たちが存在していた。
さすがは東北の人だ。
東北人はエライ。頭が下がる。
せめて魚を食べよう。
東京人にも、魚ぐらいは食える。
阪神人も右に同じ。
東北人は桓武天皇の昔に、稲作を強いられた。
縄文式の食文化が似合っていたのに。
アテルイやモレが、騙された京都で首を切られた。
そんな昔から、東北は中央から虐げられてきた。
せめて魚を食べようじゃないか。
縄文時代からの海の幸だ。
大豆を加工品にしてタンパク源にした日本人の食文化は素晴らしい。
大豆は元々五穀豊穣の五穀の中にあった。
京都で湯豆腐を食べたら二千円ぐらい取られる。
家庭で買う豆腐はぐ~んと廉い。
大豆の輸入をやめて国産で賄うように農地を替えよう。
値段では買えない大豆を作るのだ。
コメもイチゴも蕎麦も、全部そうするのだ。
値段だけに走らない、賢明な消費者になろう。
先ず民主党が全員身を引け。
アホ缶をはじめ、阿呆と馬鹿が集まった徒党じゃないか。
一旦は集まった「日本を援けよう」が、「日本政府は信用ならん」に
変わってしまった。
馬鹿と阿呆を整理してから、救国の連立政権を作ろうじゃないか。
今月の地方選挙で、民心が如何に民主党から離れたかを知るが良い。
空き缶も江田も、まだ何も分かっちゃいない。
谷垣は言った「まだ何も大連立したいなんて言っちゃいない」と。
もっと早く言ってくれたらもっと良かったのに。
次の総選挙では、三鷹市・武蔵野市の皆さんあのアホ缶を
政界から葬ってください。
アカン政府からは何も情報が出て来ないと
国際社会が怒っている。
フランスの著名な学者が論文を発表。
日本政府が今の態度を続ける限り、
我々にはたとえ国家主権を侵すことになろうと、
実力行使してでも、地球的事故に対処する
権利がある。
菅もカダフィと同様だと言っているに等しい。
ボクもその考えに賛成である。
敗戦時、満州に在ってソ連軍の横暴を見たから
愛国心なら充分持っている。
なればこそ、アカン内閣を許せない。
フランスを筆頭に国連軍が菅の官邸を攻撃
するかも知れないが、あの阿呆にはそれぐらい
やらなきゃ世間が見えないのとちゃうか。
松本剛明である。前原の突如辞任を受けて
副大臣から昇格した外務大臣だ。
福島第一原発からの汚染水の海中放棄。
いち早く懸念を示した韓国に続いて、
中国やロシアも不快感を持ち始めた。
当然のことだろう。
松本は伊藤博文の子孫らしいが、小生意気だ。
世界が日本に同情を寄せてくれているのに、
こんな馬鹿が外相に就いたばかりに、
近隣諸国の「怒」を買ってどうする。
低レベルとかの判断は日本の勝手。
高濃度の汚染水が、一晩で6万トンに増えた。
松本は生意気なことを言う。
国際法上、問題は無いと。
日本に寄せられた同情は、国際法と無関係。
公海へと続く福島沖の海は、公海を通じて
アメリカにもオーストラリアにも続く。
フイリッピン、ベトナム、マレーシアにも。
国際法を云々する前に、近隣諸国の「心」を
知るべきじゃないのか。
アホ缶内閣に、また大馬鹿者が現れた。