首相は信念を持って困難に立ち向かう
覚悟らしい。
そこで問いたい。
次の語句の意味を書け。
信念とは何か？
覚悟とは何か？
困難とは具体的に何を指してのことか？
鳩は言葉が軽いのじゃない。
言葉の意味を知らずに、使っているだけ。
子どもだな。
パパゲーノ
←クリックお願いします。
郵政の民営化が正しいのか、逆行する
国営化強化に理があるのか、それはさておき、
ここまで審議を急ぎ、強行採決に持ち込む理由。
それはただ一つ。連立を組む国民新党の亀井の
顔を立てるためとは、猫でも猿でも分かること。
小沢の頭の中は、ただ選挙に勝つこと。
ただそれだけである。
国民生活も、経済成長も、外交問題も、
そんなこたあ、おら知らねえ。
そんな野郎が鳩も追い出して、自由勝手に与党を
運営しようとしているが、国民もここまでバカ扱い
を受けたからには、怒ろうじゃないか。
小沢に取り込まれた組織のメンバーが皆さんの
手近かに居る。
医師にも、歯科医にも、漁連や農協にも、文句を
言おうじゃないか。
小沢がかき集めた組織票を全部集めたところで、
次回の選挙で民主党に投票すると答えた向きは
僅かに二割を切る。
支持なし派が、今や天下国家の方針を決める。
パパゲーノ
←クリックお願いします。
母親の子ども手当てが原資であろうと、
民主党のオーナー社長は鳩山だろう。
盟友と謳われた羽田に去られ、野田や扇にも
愛想をつかされ、一の子分だった二階にも
より多くの党員を連れ去られて、尾羽打ち枯らした
小沢を、暖かく迎えてくれたのは、鳩山だった。
その小沢が鳩山を切るらしい。
社民党を政権内に取り込んだのは、小沢策略。
そのために鳩山がどれほど苦しんだか。
よくも大恩人を切るなんてことが言えたもんだ。
鳩山も切腹は必至だが、先ずは侍大将の斬首が
あってからの、殿ご切腹が筋じゃないのか。
パパゲーノ
←クリックお願いします。
目出度くもなければ嬉しくもありませんが、
今日がボクの誕生日。晴れて？七十六歳
という、怖ろしいことになりました。
大阪シンフォニーホールで、ボクが世界中で
最も素敵だと思っている、小林研一郎が指揮
するベートーベンの交響曲第三番『英雄』を
聴きにいきます。
炎のマエストロですから、視覚の方も大いに
楽しめそうです。
もう一つ曲目は、モーツアルトのピアノ協奏曲
第２３番。ピアコンの中では２０番、２６番に続き
ボクの大好きな曲です。
会社の女子社員二名が付き合ってくれます。
さて晩飯をどこで食べるか。
今夕は昨今の政治情勢を忘れて、音楽の魅惑に
浸るつもりでいます。
パパゲーノ
←クリックお願いします。