作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 閣僚の発言はすべて打ち消す総理 】

2010-04-24 17:29:00 | 04 時事ニュース

岡田外相も「やってらんない」って、思うだろう。

懸命に米側との話をまとめて、発表した直後に、
鳩山が全否定するんだから。

高校生の時代から、政治に関心を持ってきたが、
かつて、こんな閣内不統一の政権はなかった。

政調会の存在が小沢によって否定されたから、
閣議が唯一の、意思統一の場になるが、
それをも無視し、担当大臣に恥をかかせるべく、
企むワルが小沢であり、その最大の協力者が、
こともあろうに、首相の鳩山である。

極悪コンビである。共に検察審査会の結果に、
怖れおののいている。
鳩山の秘書は有罪と出たから、本来なら連座だ。

有権者の皆さん、

去年の衆院選で、自民党への不信のあまり、
民主党が新鮮に見えて、つい投票をしてしまった。
他に手段が無かったから。ただそれだけ。

大勝した。国民の支持を得たと、小沢に
威張らせる結果になるとは、予想だに
しなかった。

あんな間違いは、二度と起こすまい。

ところで、あの北海道の小林千代美は、
いかなる理由で、議員資格を持ち続けている。
小沢の圧力だと、みんな思っている。

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【 与謝野も舛添も 】

2010-04-24 09:57:00 | 04 時事ニュース

何だかんだと世間を騒がせはしたが、
結局は、自分が理想とする新党は作れず、
政策の違うところに、もぐり込んだだけ。

与謝野と平沼

舛添と荒井

基本思考が正反対の相手同士。

参院選までの仮姿とは、落ちたもんだ。

「みんなの党」は大迷惑だろう。

無党派層だって大迷惑だ。

与謝野も舛添も、小沢と同じ自己顕示欲の
かたまりのナルシストだな。

こうなると、前原と渡辺喜美が光って見える。

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【 元気が出る本 】

2010-04-24 09:35:00 | 02 華麗な生活

『北の国から』という、国民的ドラマがあった。

その脚本を書いた、倉本聡の作品に『ニングル』がある。

その本の紹介をするわけじゃない。

ニングルとは、アイヌの伝承に出てくる、森の小人。

最初に読んだのは、二十五年も前のこと。
阪神タイガースが日本一になった年だった。

ボクもまだ五十歳代前半で、腎透析も無関係。

その本の中に出てくる小人の存在が、
ここへきて、気になり出したから、昨夜ざっと、目を通した。

チュチュという名のニングルが主役かな?
こんな記述があった。
「チュチュは八十歳だ。まだ子どもだ」

その部分を読み返したくなったのだった。
ニングルは三百年以上も生きる。
八十歳なら、やっと思春期だろう。

地球上の生き物が、地球の公転で年をとる
という不都合なことは、誰が決めた。

チュチュは好奇心いっぱいの少年。

ボクはまだ七十五歳。
好奇心の旺盛さでは、チュチュに負けない。

四月も終わりに近づいた。
五月下旬に、プロコーチのテストを受ける。

OKだ出たら、テニスの練習を開始する。
それまでは、水中ウォークで足を馴らす。

チュチュには負けない。


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