作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 書店情報 】

2008-07-12 13:55:00 | 02 華麗な生活


東京とその周辺には、年賀状を交換する相手が百人を超す。
なかで「吉良の仁吉」は別格の人で、松戸の在から毎日のように
東京へ出てきて、ボクの著書の展開を見て回ってくれている。
有難い人がいたものである。

昨日もレポートをもらった。
丸の内にある、丸善本店で、ボクの著書5冊の展示位置が変わり、
以前よりも見やすい位置に出てきたとの情報。
中央通路から一番手前で、城山三郎、半村良、幸田真音などの
大家と共に、五冊全部が平積みで、露出度が高いとのこと。

執筆中の六冊目が、三分の二まで書き上げ校正もほぼ完了。
初めて書く「三十二歳のキャリアウーマン」を主人公とする本だから、
女性経験に乏しいボクには、とまどうことが多い。
一時はやめてしまおうかと思ったりしたが、よくよく読み返すと、
案外とイケている。社員たちも賛成するから、八月中には出版
しましょう。
丸善の方々にも感謝多々です。

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【 神のチーム再び 】

2008-07-12 13:37:00 | 02 華麗な生活


七月に入って七連勝の後、雷雨を怖れての試合中止があり、
その翌日、下柳を継いだ江草の乱調で大敗。
これは決して悪いことじゃなく、おかげでJFKも渡辺も二日の
休暇を得ました。

巨人戦を一勝一敗のタイで終わり、休みなしの広島カープ戦。
このチームを久しぶりにじっくり見たが、なんとも良いチームに
生まれ変わっていて、栗原は見事な四番バッターに育ったし、
東出も高卒何年になるのか、明らかに成長の度合いが高いし、
タイガースから人的保障で行った二番センターの赤松が凄い。

もし残っていたら恰好のライトになっていた。喜田の姿が無い
のが侘しい。あのパンチ力でカープなら五番ぐらいが打てると
期待していたが。

先発の前田は、PLを出て二年目らしいが、コントロールもあるし、
なかなかの球威で、来年にもカープの大黒柱になるのじゃないか。
後から出てきた投手の中では、岸本が良い。永川が良いとの評判
だったが、ボクの目には相変わらずだった。もっとストレートを
混ぜないと、フォークだけじゃどんなもんだろう。

関本が決着をつけてヒーローになったが、ボクは同期入団の浜中
と共に入団時から目を付けていた。
平野が復帰したけど、二番の座は関本でいって欲しい。
平野は確かに上手いが、昨日もあったように、自分が取るべきか、
鳥谷に任せるべきかの、判断がつかんことがある。



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