帰宅すると面白い形をした野菜が食卓に置かれていた。
何だこりゃ、初めて見たぞ。
義理の母がお土産にもってきたそうな。
カミさんに聞いたら、ロマネスコという名前だそうだ。
突起がフラクタル構造になっていて、しかもフィボナッチ数列で並んでいる。
フィボナッチ数列といえば、植物の葉の付き方だとか、ひまわりの種の配列なんかで見られる、自然界では割とおなじみな数列。
ちなみに、フィボナッチ数列の定義は、
F(1)=1
F(2)=1
F(n-2)+F(n-1)=F(n)
ロマネスコ。いつまでも見ていられる、楽しく美しい野菜だ。
何だこりゃ、初めて見たぞ。
義理の母がお土産にもってきたそうな。
カミさんに聞いたら、ロマネスコという名前だそうだ。
突起がフラクタル構造になっていて、しかもフィボナッチ数列で並んでいる。
フィボナッチ数列といえば、植物の葉の付き方だとか、ひまわりの種の配列なんかで見られる、自然界では割とおなじみな数列。
ちなみに、フィボナッチ数列の定義は、
F(1)=1
F(2)=1
F(n-2)+F(n-1)=F(n)
ロマネスコ。いつまでも見ていられる、楽しく美しい野菜だ。
これ、どんな食べ方、どんな味がするのでしょうか?
フジツボがたくさん集まってサザエになっちゃったみたい!
きっとこれ見た娘さんはイラストの創作意欲が沸々と湧き上がったのではないでしょうか?
フラクタル構造もフィボナッチ数列も初耳で数学音痴のボクにはまったく意味が分かりまへん。
こんばんは!
ロマネスコはカリフラワーの仲間みたいで、味もよく似ています。
今回は、チキンと一緒にクリーム煮でいただきました。
フラクタル構造というのは、基本となる形が連続して大きな形を作るものです。高崎さんのおっしゃるフジツボが集まってサザエになったとは、まさにそんなニュアンス。言いえて妙です。
フィボナッチ数列は、1,1,2,3,5,8…のように、連続する二つの数の和が次にくる数列です。
じつは、私、数学マニアなんです(笑)