中学受検五里霧中~公立中高一貫校(2019年受検)

小5娘が軽~く挑戦する公立中高一貫校。やる気はあるけど集中力も持続力も向上もない娘がどれだけやれるのか!?

歴史マンガセットを購入

2016-08-21 07:40:01 | 公立中学受験小4
昨日は、土曜日だというのに塾の夏期講習があり、家で昼ご飯を食べた後は友だちと遊びに行く。
でも、ゲリラ豪雨というよりは夕立にあい、早々に帰宅。
それでも勉強するでもなく、ゲームをしていました。
まだ夏休みの宿題も残っているのにね。

夕方からは二人で映画を観に行きました。
「PET」

CMではコミカルでとてもおもしろそうだったのでノリノリだったのに、
それなりにハプニングあり、冒険ありで面白かった、んですよ、私は。
となりでは娘号泣。
性格的に、ハラハラするような場面とか、もめることが苦手なので、
こんなに怖い映画(?)だと思わなかったようで。
最終的にハッピーエンドでもしばらく映画は見ないそうです。

帰りに、ここしばらく検討課題だった「学習歴史マンガ」を見に行きました。
私が下調べをしていて、四つくらい候補をあげていたのですが、
買っても読まなかったらもったいないので、娘が読みやすそうなものがよいと
本人に選ばせました。

それで買ったのが
学研まんがNEW日本の歴史 別巻つき14冊セット


大きくて重くて内容的には深くないのですが、絵がきれいで読みやすいです。
私は最終巻を読みました。
まぁ、小学生が歴史の流れをつかむために読むなら悪くないかな、という感じです。
他のはわりと少年漫画風なタッチが多く、娘が読み進めるにはなかなか手が伸びない感じでした。
さっそく自由研究のテーマをここから探して使うそうです。
マンガが12冊、別冊が2冊ついています。

まず、学校の宿題をやってくれ。
残りは自由研究とドリルの残り(4分の1くらい?)と読書カードと漢字のプリント。
夏休みはあと4日。塾もあるんだぞ。




ドリルなんかを買ってみた

2016-08-19 14:24:38 | 公立中学受験小4
毎日、暑いです。
昨日はゲリラ豪雨でものすごい雷でした。
さすがに小4にもなるとおへそを隠さなくなりました。

夏休みもあと一週間。
火曜日は娘と二人で表参道へ。
キディランドで買い物し、メインイベント「ピノフォンデュカフェ」に行ってきました。
はだかんぼのピノと、コーティングのチョコとトッピングや飾りなどを選ぶと、専用のプレートに入れてくれます。

ピノは6個しかないのでチョコやトッピングが余ってしまうので、最後はマシュマロクリームにつけたりして楽しみました。
母はちょっと胸焼け・・・。クリームばかりは食べられない体になってきたのね。

都心に出たので大きな本屋さんでドリルと本を買いに行きました。
買ったドリルはコレ!

「賢くなる探偵パズル ふつう」宮本哲也・著

土曜日の朝日新聞に載っているパズルで、たまに推理が載るのですが、それが大好きなので(とけるかどうかは別)この手のは好きかなと思い、お試し購入。とりあえず毎日やっています。
それほど難しくないけど、ちゃんと読んで関係性を考えないと間違えてしまうので、文章読解で飛ばし読みをしてしまうクセを直すにはいいかと思っています。

他にも、
「算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級・中級」宮本哲也・著

うちでの呼び名は
『都合のいいパズル』
算数も国語も同時に、なんて。そんなうまい話はあるかいな。という話になり、こんな呼び名に。
(宮本さん、すみません。できなくてもそれは娘とわたしの責任ですよ。)

今もごろごろしていますが、塾の宿題(夏期講習中)も学校の宿題も終わっていません。
あとで泣くがいいさ。

公立中学受験~始め

2016-08-16 07:46:39 | 公立中学受験
はじめまして。まだ名前がないのですが、考えておきます。

小4の一人娘が中高一貫校を受験したいと言い出しました。
一人っ子ということもあり、やる気はあるけど依存心が強く、粘り強さに欠け、集中力、持続力もないこの子にできるのか、親としては不安しかないのですが、できることならかなえてあげたいと思っています。
両親ともに当たり前のように地元中に行き、塾にすら行ったことがありませんでした。公立高校に進学し、私(母)は地方の四流私立大の出身。地頭力にも自信はありません。
それでも、娘の受験を後押ししようと思ったのは、私は中学時代に部活に没頭していました。できることならずっと続けたかったけど、中学では三年の夏にもなると引退し受験に入らなければなりません。
中学、高校と青春を謳歌できるのは前半のみで後半は受験一色です。
中高一貫校のように六年という長いくくりで過ごせることは大変魅力的で、一番好奇心あふれる時期を細切れの受験生活で終わらせたくないという思いがあります。

恥ずかしいことに、私にも中学受験の経験もなければ知識もない。まさか受験すると言い出すとは思わなかったくらいですので、まったく五里霧中。思考錯誤しながら取り組んでいくつもりです。

知識も経験も、読んでくれる人にとって参考になることは書けないのに、なぜブログを始めたかというと、私自身、他の方のブログにとても助けられているのです。
公立中高一貫校は倍率も高く、試験も独特で、私立の中学受験のようにこれができるようになれば合格できる、とか、このくらいの点数を取れていれば合格確実、とかという物差しがないようです。
うちの娘のような「普通の子」が受かるかどうかはわかりませんが、この記録が他の誰かの参考になれば幸いです。

娘の紹介を少し。
公立小学校の4年生。
性格は、外ではまじめで融通が利かない、おとなしいタイプ。
家ではぐうたらで、ちゃらんぽらん。
一人っ子なので、あきらめも早く、持続力もなく、集中力もない。根気もない。
自宅から一駅のところにあるS塾にお世話になっています。
こちらは娘の友だちのお兄さんが通っていた塾で、3年生は授業料無料だから一緒に行かない?と誘われて参加。
広告をほとんど出さず、口コミで塾生を集めているので少人数制で面倒見のいい塾です。
私がいいと思うところは、先生のほとんどが学生バイトではないところ。
わりとベテランの先生が教えてくださいます。
学生バイトに高い授業料を払うくらいなら(この塾は安いほうですが)自分で教えるか、通信教育の方がましだと思っているので、その点はとても評価しています。

学校の宿題と塾の宿題。あとほとんど取り組めていないのですが、Z会のハイレベルコースをやっています。
今のところ、学校の成績はまあまあいい方ですが、親の私から見て、地頭力がいいタイプではありません。
ひらめきや多角的な物事の見方ができるほうではないので、ある程度は適性検査に向けての訓練が必要だと思います。
できるだけ低予算で公立中高一貫校へ。
お金のこと、子どもや家族の負担のこと、時間のこと。
自分の覚書として書き留めていく中で、娘のあとで挑戦する方にとって失敗例になったとしても参考になればいいと思っています。
よろしくお願いします。