挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

シナリオライターを目指す徒然なる一言(携帯でもリンクで飛べるようになりました♪携帯でもご覧ください)

「山おんな壁おんな」と「神田沙也加さん」

2007-07-27 23:59:02 | ドラマ・映画
「山おんな壁おんな」
全てに都合のいい展開で、このドラマはストーリーより
別のものを中心に据えることに決めて作られたドラマの
ようだ。

ここまで徹底すれば、好きな人は好きで見ればいいと言
い切れるドラマだろう。

「神田沙也加さん」
私が応援している女優さんが現在博品館でやっている舞
台の初日を見に行った際に、一つ置いた席にすっと座っ
てきました。
実は私の応援している女優さんがヒロインをやった舞台
で彼女は競演しています。

多分、それで席が近くなったのだと思いますが間近で見
ると一際きれいですねぇ。

ただ、本人はあまり舞台を見ていないようです。
というのも、前傾姿勢で舞台を見ていたもので。この姿勢
で見られると後ろの観客は舞台を見にくい事は知ってほし
いなと思います。

それから、私の隣は演出助手みたいなものを普段やってい
る女性のようで前後隣の客を気にせず前傾姿勢になったり、
ボールペンを「かしゃかしゃ」鳴らす癖を出しながら暗い中
せっせとメモを取っていました。

まぁ、神田さんの方は劇場の席の作りからたまたま後方か
らはさほど邪魔ではなかったかもしれませんが、私の隣の
演劇関係者らしき女性は相当迷惑でした。

芝居の作り手なら、まず観客を大切にする心を知らなければ
論外だということを思わず言いたくなりました。そして、
「あなた一人で見てるんじゃない」とも。
この関係者らしき人物のおかげで初日の舞台の印象は最悪に
なったことは付け加えておきます。

そうそう、前方の席には謝さんが堂々と座ってましたが芝居
好きしか気づかないですね。
こちらは大御所らしく静かにご覧でしたが。