高野山
2018-05-06 | 日記
高野山に泊まったのは初めてで、なかなか良かったです。朝は、すいていたし、徳川家の陵にも行きました。いつもはスルーする大門も近くで見ました。
帰りも渋滞なく帰れたので、良かったです。新緑の高野山はとても良かったです。
明王院という、壇上伽藍のすぐ北側の宿坊に泊まりました。壇上伽藍には、すぐ裏庭のように行けて、すごく便利でしたし、部屋もキレイで、なによりも、
精進料理が素晴らしく美味しかったです。たぶん、どのホテルの和食より美味しく、毎日、これ食べたいと思いました。
肉、魚、卵も一切なく、豆腐料理と、煮物ですが、私はこれで十分と思いました。ごはんもすごく美味しくて、おかわりして食べていました。
テレビもありませんでしたが、無料のマッサージ機があり、3回やりました。部屋数も少ない宿坊だったので、落ち着いてすごせました。
訪れた5月5日は、旧暦で弘法大師のなくなった前の晩にあたり、御逮夜という年に一度の特別な夜だそうで、ろうそくと花で御影堂などを飾り、普段開帳されていないところが見れるのだそうです。どうりで、様々な飾りがいままでの高野山のお堂とは違っていました。