今週の題名、修くんの名前だったのね。
つか、13もあったんだー。と、今知りました。(苦笑)
さて。ついに、B級ランク戦も最終局面。
……だったんだけど。
思ったよりもあっという間に終わってしまい、
結果的には順当だったなー、という感じ。
つか、知らない間にゾエさん、討ち取られていたのね。
↑得点表、知らない間に二宮隊に2点入ってた……。
そっかー、やっぱゾエさん、逃げ切れんかったか。
まあ、あの二宮さん相手じゃあ、ね。
そして遊真くん。
影浦さんとの激しい攻防戦で、足1本取られちゃってたね。
そこへ容赦ない二宮さんからの攻撃が。
つか、怖っ!!
何あの弾丸の威力。しかも相当な量の弾をブチ込んできたよ。
さすが、個人総合2位の実力ですねっ!
人数が減ったので、膨大な火力で押しきろうとする二宮さん。
これは遊真くんも辛い。
無傷なカゲさんと違って、大分やられちゃってるからねー。
途中で被弾しちゃってるし。
この時の、修くんの表情。
本当に辛そうだったな。
しかもこれ、敵を誘い出すための攻撃だったようです。
でも、躊躇うことなく飛び出す遊真くん。
二宮さんに向かってスコーオピンで攻撃!!
……だったんだけど。
そこを二宮さんに撃ち抜かれ、
伸びた刃は二宮さんに届く寸前で消え去り、
ここで活動限界がきてしまったので、
遊真くん、ベイルアウトしてしまいました。
最後の一撃すら届かなかったかー。
苦い結末だわ。
ここで玉狛は全ての駒を失ってしまったので、逆転は見込めない状態。
東さんは隠れて動かないし。
影浦さんも、二宮さんもそのまま動かなかった(というか、雪で動けなかった)ので、
時間制限が来てしまい、ここでランク戦は終了してしまいました。
総合で言うと、各隊に生存者がいるため(3チームとも隊長のみ)
生存ボーナスポイントはつかない、という事なので、
最後、遊真くんのポイントを獲った二宮隊が3点でトップ。
影浦隊・東隊はそれぞれ2点。
玉狛第二(三雲隊)は1点。
……なので、4チーム中最下位となってしまった玉狛第二(三雲隊)は、
この試合でランク8位へと順位を落としてしまいました。
あーあ。
残念だなー。
確かに、ね。
各隊の戦力で見たら、順当、といえば順当な結果だったんだけどね。
加古隊長の指摘通り、
各隊のエース以外の戦力レベルそのものが結果に出た、というか。
でも、前回も書いたけど、今回の戦いでの負けは、色んな意味で、
意義のある負け方だったと思いました。
だってこのままじゃ、玉狛は上を目指せないからね。
遠征部隊に選ばれる為には、もっと強化しなければならない部分があるはず。
ここで風間さん&加古隊長の総評が入るのですが。
風間さん的には、
先に落とされた修くんに対してどうこう言うつもりはなく、
彼が新しい事にも挑戦し、色々と努力してる姿勢は評価しているみたいです。
ただ、実力者たちだって、鍛錬を積んで日々進化しているワケで。
いくら修くんが自己の鍛練を積んだとしても、彼らに追い付くのは程遠い。
だから、今回の戦いで玉狛第二が負けたのは
自己の成長という不確定な要素よりも、
もっと具体性のある策を取るべきだった。
と、至極まっとうな指摘ですね。
確かに、その通りだ。
修くんにとっては、耳が痛い言葉だと思うよ。
では、個人の戦力に見合った戦い方をすれば良かったのか、
というと、そういう事ではなく、
(↑この時の風間さんは何故か、笑顔のような気がした。見間違い?)
「隊長としての務めを果たせ
ということだ」
と、激励にも近い言葉を掛けてくれました。
ああ、風間さん、めっちゃ優しい……。
修くんの個人的な判断ミスを責めているんじゃなくて、
隊長としてもっと建設的にチームの事を考えろ、って事なんだもんね。
風間さんたら、やっぱ、修くんには甘いわー。
↑でもこの言葉、嵐山先輩は「風間さんは厳しいな」って言ってたけど、
私は甘いな、と思ったので、木虎ちゃんの意見に賛成です。
今回、割と無様な負け方だったから、めちゃくちゃ言われるかと思ったけど
そうじゃなかった。
風間さんって、見た目はちょっと恐いけど、本当はとてもいい人だよね!
(↑おい)
……それにしても、よく考えてみたら、
加古隊長は玉狛第二以外の総評をしていましたが、風間さんは、
修くんのことだけしか喋ってなかった………。
そんなに修くんが好きか!風間さん!(爆)
……と、普通に思いました。
一方の玉狛支部では。
観戦中の陽太郎くん、やっぱ泣いてたなー。
ヒュースとたい焼きを賭けちゃったからね。
見事に食べられちゃってたよ。
でも、今回も、それなりにみんな頑張ったとは思うよ。
中でも千佳ちゃん。
当たることは無かったけど、撃とうとしたのは事実だし。
今後の試合でも、何かしら期待が持てそうな感じ。
その一方で、迅さんの賭けに勝ったヒュース。
やっぱ、トリガーを返して貰うのかなー。
でも、思うのは、
迅さんは今回の試合の結末が
見えてたんじゃないのかなー。
って事。
絶対に、サイドエフェクトで見えてたと思うよ。
それなのに、ヒュースと賭けをしたのが不思議なんだけど、
余裕たっぷりの表情だったから、彼なりに何か目論見があるのかな。
まあ、修くんたちにとって、良い結果になるならいいんだけど。
振り返ってみるに、今回の修くんは、自分がチームに貢献する、
という事を前提に動いてしまったので、実力の差がモロに出てしまい、
そこで点を失ってしまったと思いました。
でも、チームを勝たせる、という事に重点を置いたなら、
それなりに駒の動かし方があったはず。
今回はそれをしなかったので、結果的にチームとして負けた、
という事なんでしょうね。
↑これは言うまでもなく、烏丸先輩が指摘していた部分だったけどね。
そもそも、玉狛第二はまず、三雲くんと遊真くんが合流することから
作戦が開始されるから、各隊、それを見越して彼らの戦力を分断し、
尚且つ一人ずつ潰していったので、玉狛は確実に点を取られる事に
なったたというか。
ま、千佳ちゃんの点が取られなかっただけでも良かったけど。
ここで改めて露呈してしまったのは、三雲隊の圧倒的な戦力不足、
って事。
誰もが前々から指摘してきた部分だったけど、それが現実となって
突き付けられたのが今回の試合だと思うのです。
ここから先、本気で遠征部隊に選ばれる事を考えるなら、
今の三雲隊のままでは絶対に無理。
風間さんや、菊地原さんや、木虎ちゃんらに言われた厳しい言葉を反芻し、
これからのチームの為に、修くんは決意した模様。
迅さんと二人きりで会いたいって、修くん、大胆だね!
待っている迅さんもなんかエロい!(爆)
まさか、修くん、
告白でもする気かー!?
……じゃなくて。
迅さんに、
「玉狛第二に入って下さい」
と、衝撃的なお願いをする修くん。
あれ、それ大丈夫なんだ。
つか、迅さんって、今、フリーなんだっけ?
(ブラックトリガーを手放したから?)
もしこれで、迅さんがオーケー出したら、アニメ公式の表紙まんまだね!
原作でも三雲隊の3人+迅さんの、4人が揃った表紙が多かったけど、
そういう事なの?
つまり、
あのイラストはずっと、この為の伏線だった、
って事?
だとしたら、あの3人の傍に迅さんが常にいたのは納得なんだけど。
迅さん、入ってくんないかなー。
そしたらこれから先、色々と楽しいわ。
妄想のし放題で。(おい)
そんな個人的な呟きはともかく。
笑顔の迅さん、何だかその言葉を待ってたみたいなので、
来週まで、彼の返事を待ちましょうか。