おひさしぶりです。

超いそがしいです。忙しさのあまり、熱まで出して、さらに何か悪いモンでも食べちゃったのかじんましんまで出て、結構最悪。

さてまずは、Mr.Pakipakiの話。

ノイプロ（ニュープロ、ロチゴチン、パッチ薬）第３週目。予想に反してかなり順調に薬の移行ができている。これまでに、薬の変更は３回したんだけど、今回ほどスムーズなのは初めて。

参考までに今までの移行は。。。
レキップ　→　シフロール
シフロール　→　ノイプロ
ノイプロ　→　カバサール＋マドパー

で、今回は
カバサール＋マドパー　→　ノイプロ＋マドパー

おそらく、マドパー（Lドパ）を継続服用しながらのアゴニストの変更だから、うまくいったのかしらん？

で、移行がうまくいっただけでなくって、ちょっとした改善が。。。

それがね、Mr.Pakipaki、カバサール服用中は何かと分泌物が多かった。朝起きると「目やに」が何だか気になったし、「鼻水」とか「鼻くそ」（←この言葉嫌い！）がよく出てるような感じだったし、「みみご」。。。と長崎では言うんだけど。。。標準語では「耳あか」（耳くそ？）も大量生産していたようだし（私はすんごく観察してた！）、おでこも以前よりテカテカしてた。

で、私はこれはすべてパーキンソン病の新しい症状が現れたんだと思っていたんだけど、ノイプロに変えたところ、目やに、みみご、鼻水の量がフツーになった！Mr.Pakipakiはあんまり自覚してないんだけど、私の観察は１００％正しい。おでこはテカテカしているけど、マシになったのは確か。

私の疑問はね、
パーキンソン病の症状の「多量の分泌物」がノイプロによって解消されたのか？つまり、ノイプロ効果なのか？
それとも
ノイプロとは関係なく、「多量の分泌物」はカバサールの副作用で、カバサールを服用停止したために、この問題が解決されたんだろか？

まあ、どっちでもいいんだけど。とにかく解消されてよござんした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あああ、明日からまた仕事。。。

職場では新学期恒例のミーティングの嵐。それに、この前も書いたけど、急に担当する授業が変わったので、そのクラスの引き継ぎやらで、だれかれ構わず噛み付きたいほど気が立っておりますです。噛むで、あんたら、まじで。。。

唯一の息抜きは、図書の整理。。。夏休み前に注文した図書がきちんと納品されているかの確認。それそれが自分の授業に必要な図書や、教師としての資質向上に必要だと思われる図書を注文したわけなんだけど、本のチョイスにそれぞれの個性が反映されていて結構オモロイ。表紙を見ただけで、これは○○さんが注文したはず！と分かったりする。それに、なぜ故にこの本を注文したわけ？と首をひねるような本もある。

というわけで、今日の本の紹介は、私が「資質向上のため」に注文したんだけど、同僚が思いっきり首をひねった本。↓↓↓

男子のための人生のルール 玉袋 筋太郎 理論社 このアイテムの詳細を見る

この本、おもしろそうじゃない？