「ポール、マグナム、パーキンソン、若年性、梅原、ロック歌手、NHK」というキーワードでこのブログに辿り着く人がわんさか。っていうか、↑これだけキーワード並べたら、このブログが一番にヒットするってね。あはは。
それにしても、昨日なんて全然更新してないのに、閲覧数が900とかなんだもん。ちょっと書きづらくなってきた。
で、私も負けじと↑このキーワードで検索してみて、他のブログをチェック。
パーキンソン病関連の掲示板では取り上げ方に賛否両論があるみたいだけど、私の読んだ限りでは、44マグナムのファン(正確に言えば、元ファン)の人たちにとっては印象的というか、心に残る、メッセージ性の高い番組だったみたいね。たしかに、この病気に対する認知度は上がったようだし、ポールくんを応援しようとする人たちの数はアップしたんじゃないのかな~。「感動した!」とか「カッコイイ!」ってコメントが目立ったもの。
で、私が気になったのはね、「何か病気にかかっているってことは知ってたけど、こんなに進行しているとは思わなかった」って感じの感想。私の読んだ限りでは、昔44マグナムに憧れていた人が、ひさしぶりにポールくんの姿をテレビで見て、愕然としたって感じみたいだった。
有名人が病気を告白する、番組に取り上げてもらう。。。ってこういうことなんだね。。。と思った。
元ファンの人たちのこういうコメントはとっても正直なコメントだと思う。番組の目的自体、昔ステージで走り回っていたロック歌手が今は難病と闘っている姿を見せることだったわけだから、そういう感想が出て来るのはとっても当たり前のことなんだよね。
でもね、自分に引きつけて考えてみる。。。
ひさしぶり会った友達に、「Mr.Pakipakiが病気って知ってたけど、思ってたより進行してるね」って言われたら、悲しいかも。
これは私の経験なんだけど、実際に昔の友達が私とMr.Pakipakiに会いに来てくれて、その時撮った写真を共通の友達にメールで送ってくれたことがあるの。そのメールが私にも送られてきたんだけど、「ぱきぱきちゃんは元気そうだったよ。Mr.Pakipakiの病気は皆が思っているより進行してるかも」だったんだよね。。。余計なお世話だと思った。うそでもいいから、大丈夫そうだったよって言ってほしかった。
それにね、久しぶりに会った友達にはかなり進行しているように見えるかもしれないけど、こちらにしてみたら緩やかに進行しているわけだから、そんなにびっくりせんでもええがな~って感じ。
おっと、なんか脱線してきた。
つまり、何が言いたいかというと、ポールくんは病気を見せた。そしたら、その姿に驚いた人がいた。おおお、進行してるじゃん!って思った人がいた。そういうインパクトを視聴者に与えたってことは、番組のねらい通りなのだと思うし、そういう反応が来るのは覚悟の上での出演なんだと思うんだよね。でもね、これって、すごない?この覚悟ってすごくない?
もちろんテレビ出演することで、ポールくんの音楽活動をサポートしてくれる人が増えるかもってメリットもあるんだと思うけど、やっぱテレビで病気を見せるってすんごい勇気だと思う。(。。。と番組も見てないのに書いてみる。
)私は番組を見てないから、番組の批評はできないけど、私はポールくんを大切に思うね!まあ、私に大切に思われても、な~んの得にもならんと思うけど。。。迷惑やったりして。。。
ぶははははは。
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