アクリリックペインティングビー(SDPの支部)

中部/関西を中心に活動中♪

シンプルだけどおしゃれ♪

2012年07月27日 19時00分00秒 | アメリカのブログから

小さなフレーム…

ABCさんとかアンジュさんで沢山買って

どんな風に使おうか迷っていたら

こんな作品をアメリカのブロガーさんのHPで発見!

これ、中に入れるものを

夏ならこんな風に貝殻

秋なら落ち葉。。。なんて変えていったら素敵だよね。

いくつかまとめて飾って、

一つには家族写真を入れるっていうのもおしゃれかな?

 

オリンピックが始まりますね♪

しばらく、ブログは夏休みをとらせていただきます(^_-)-☆

SDP本部から何か来た場合には、翻訳して載せま~す♪

皆さんは、この夏休みにどんな作品を描かれるのでしょうか?


SDP本部の日本人スタッフ 美穂さんから♪

2012年07月24日 18時45分54秒 | SDP本部から

毎回本に差し込まれているSDP通信 2012年DP2号が、これからメールでの届けになるそうです。

届いていない人は美穂さんに、名前、SDPの会員番号およびメールアドレスを連絡してください。

(美穂さんのメールアドレスは…miho@decorativepainters.org

メールを利用していない方、手紙形式での受け取りを希望される方はその旨ファックスもしくは郵送にて連絡する必要があります。

直接本部への連絡が不安な方は、支部会員でない方でも連絡の代行をしますので、

支部のメールアドレス(mailto:info@painting-bee.comに、お名前と会員番号を携帯メールからでも連絡ください。


Facebookをしていないメンバーに!

2012年07月24日 13時00分00秒 | Peggy Harris Tips

PeggyのFacebookへの投稿から

Color History: #20 The 20th Century (last of series)

By the 1950’s the first quinacridone colors had entered the artist’s palette, making possible more lightfast reds, mauves, magentas, and purples such as Permanent Alizarin Crimson, Permanent Rose, and Permanent Magenta (“permanent” signifying greater lightfastness than the traditional color).

Interestingly, the 20th century automobile was responsible for the race to develop ever more lightfast reds, purples, and yellows!

By the 1990’s more synthetic organic pigments appeared such as the peryienes, pyrrols, and arylides. However, for all the advancements, many of the basic pigments of the artist’s palette remain much as they have for hundreds of years.

Earth = ochres, siennas, umbers, Mars colors
Traditional = cobalts, cadmiums, titanium, ultramarines
Modern = phthalocyanines, quinacridones, perylenes, pyrrols

 

色の歴史:No.20 20世紀(最終稿)

1950年代までに、アリザリンクリムゾン、パーマネントローズやパーマネントマゼンタ(“パーマネント”は伝統的な色よりも優れた耐光性を持っていることを意味します)のような、より対光性のある赤色、モー部、マゼンタ、紫色を作ることが出来る最初のキナクリドンの色はアーティストのパレットに入っていました。

興味深いことに、20世紀の自動車はこれまで以上に耐光性のある赤、紫、黄色の開発を促進する役目を担っていました。

1990年代までには、ペリレン(Perylene)、ピロールおよびarylidesのような合成有機顔料がより登場しました。しかしながら、これら全ての進歩があっても、アーティストたちが何百年にわたって使っている多くの基本的な顔料が彼らのパレットには残っています。

アースカラー(大地の色)=オーカー、シエンナ、アンバー、マースカラー

トラディショナル(伝統的)=コバルト、カドミウム、チタニウム、ウルトラマリン

モダン(近代的)=フタロシアニン、キナクリドン、ペリレン、ピロール

 


Facebookをしていないメンバーに(^^)

2012年07月22日 13時00分00秒 | Peggy Harris Tips

PeggyのFacebookへの投稿から♪

Color History: #19 The 20th Century con’t.

In 1920 TITANIUM WHITE could at last be manufactured economically. This totally non-toxic opaque pigment quickly became the white of choice of artists due to its superior ability to efficiently scatter visible light, thus imparting greater whiteness to the surface.

 

TITANIUM WHITE is so bright, it was used for the Saturn V rocket so scientists could differentiate it from asteroids in the atmosphere!

 

TITANIUM WHITE pigment quickly became used for other purposes than paint, such as whitening skim milk, medicinal pills, paper, and toothpaste.

 

Today over 4 million tons of Titanium Dioxide pigment is used annually worldwide.

 

色の歴史:No.19 20世紀続き

1920年にはチタニウムホワイトが経済的に製造できるようになりました。この完全に毒性のない不透明な顔料は、効率的に可視光を拡散させる優れた能力があり、そのため素材の表面に偉大な白さを与えることが出来るために、すぐにアーティストのもっとも好む白色になりました。

 

チタニウムホワイトはとても鮮やかな色なのでサターンVロケットに使用され、そのために科学者は大気中の小惑星と区別出来たのです。

 

チタニウムホワイトの顔料は、すぐに絵の具以外の目的、すなわちスキムミルク、薬用錠剤、紙や歯磨き粉の漂白にも使われるようになりました。

 

今日では世界中で年間4万トン以上の二酸化チタン顔料が使われています。


Facebookをしていないメンバーに♪

2012年07月21日 13時00分00秒 | Peggy Harris Tips

PeggyのFacebookへの投稿から

Color History #18 The 20th Century

 Advances in the synthetic production of pigments gave rise to new color names no longer based on the origin of the color (such as cobalt or cadmium). Also, trade names, such as Winsor Yellow, or Grumbacher Red appear.

 HANSA YELLOW was invented in Germany before World War I and named “Hansa” for the Hansiatic League, a 13th-17th century alliance of European trading cities.

Also known as Lemon Yellow (in its lightest form) Hansa Yellow is not a replacement for Cadmium Yellow as it is less opaque and is translucent in nature. As such, it is frequently used for mixing with other colors and for glazing.

HANSA YELLOW is frequently used for yellow pavement lines.

色の歴史:No.18 20世紀

顔料の合成製造の進歩により、元々の色を基にした名前(たとえばコバルトとかカドミウム等の)ではない新しい名前ができてきました。また、ウィンザーイエローとかグランバッカーレッド等の商標も出てきました。

ハンザイエローは第一次世界大戦以前にドイツで発明され、ハンザ同盟、13~17世紀に存在したヨーロッパの貿易都市同盟からハンザと付けられました。

またレモンイエロー(もっとも明るいもの)として知られているハンザイエローは、不透明性に欠け、本来は透明なカドミウムイエローの代替色ではありません。それ故、しばしば他の色と混色したりグレーズしたりするために使われます。

ハンザイエローは黄色の車道の線によくつかわれます。


Facebookをしていないメンバーに

2012年07月20日 13時00分00秒 | Peggy Harris Tips

PeggyのFacebookの投稿から…

Color History: The 19th Century con’t.

1841 was a revolutionary year in paint history … American portrait painter John Goffe Rand invented the squeezable/collapsible paint tube!

Before this, pigments were made by the individual artists or local “colormen” and stored briefly in pig’s bladders or glass syringes. With the invention of the capped tube, paint could now be produced in bulk and preserved for future use!

Tube paint enabled the completion of paintings outside the studio and was a major factor in the development of plein air painting and the entire movement known as Impressionism!

In modern times the paint tube has found numerous other applications __ such as toothpaste!

色の歴史:No.17 19世紀続き

1841年は絵の具の歴史において画期的な年でした…アメリカの肖像画家ジョン・ゴフ・ランドが折りたたみ/絞れる絵の具のチューブを発明したのです。

それまでは、顔料はそれぞれのアーティストや地もとの“カラーマン”によって作られ、豚の膀胱やガラスのシリンジ(注射器状{ちゅうしゃき じょう}の物)に簡単に保存されていました。ふたの付いたチューブの発明によって、絵の具は大量生産出来、将来の使用のために保存出来るようになりました。

チューブ絵の具によってスタジオの外での製作が可能になり、戸外での絵画の発展および印象派として知られている大きな運動の重要な要因になりました。

現代においては絵の具のチューブは多くの他の物にも使われています…たとえば歯磨き粉のような!


SDP通信

2012年07月20日 05時04分31秒 | SDP本部から

わ~い (^^)

SDPからのニュースが日本語で来たよ!!

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SDP
通信 2012DP

 

SDP通信がデジタル化となります。

DPに同封されるSDPからの通信は、www.decorativepainters.orgもしくは

Eメールでの受取となります。 またSDP通信以外のお知らせ等もメールを

利用してお知らせ出来る体制を整えたいと思います。

インターネットやメール等のシステムをご利用されていない方は、お手数ですが

ご連絡をお願い致します。 SDP通信をお渡しする方法を調整させて頂きます。

SDP通信(日本語バージョン)はSDPのサイトから検索することが出来、またメール登録を

SDPオフィスにされている方には、直接メールにて送信をする準備をしておりますので、

次の事項にご協力下さい。

✤     メールアドレスをお持ちの方は、登録を必ずして下さい。

✤     メールアドレスを変更される度に、変更手続きをして下さい。

✤     登録されているにも関わらず、メール等が確実に受け取りをされていない方は、アドレス確認のご連絡をお願い致します。

✤     ―と_、 数字の1(イチ)とローマ字のl(エル)など、一文字異なるだけで受送信が出来ない状態となります。

✤     メールでご連絡頂く際には、必ずお名前と会員番号を明記して下さい。

メンバーの皆様とメール連絡をする回数を増やして、SDPからの連絡や情報をお渡しできればと思っています。 ご協力をお願い致します。

日本語Eメール連絡先: miho@decorativepainters.org

メールをご利用されていない方は、ファックスもしくは郵送にてご連絡をお願い致します。

ファックス番号: 国際通話-1-316-269-9191

郵送 : SDP / Miho Shimizu-Halsey

               393 N. McLean Blvd., Wichita, Kansas 67203 U.S.A.

 

2013 Certificationプログラム受付スタート

来年のCertificationプログラムの書類一式の販売がスタートしました。

プログラムにご興味のある方は、お早めに手続きを進めて下さい。

素材には在庫数がありますので、余裕を持ってのお申し込みをお願い致します。

CDA、MDAには、それぞれのカテゴリーのデザインがあります。デザインのサンプルを確認し、選択してください。書類一式・素材は申込をされてから4~6週間でお手元に届きます。

申込者数によっては前後することもありますので、予めご了承ください。

プログラムまたは申込方法等にご質問がある方は、miho@decorativepainters.orgまでご連絡をお願い致します。
 

Show & Tellコーナー

DPの中には、メンバーのプロジェクトをステップbyステップで掲載するページの他に

作品を紹介するShow&Tellというコーナーがあります。 このコーナーでは、作品の写真と

その作品のストーリーを簡単に紹介しております。

思い出のある作品をDPでご紹介することにご興味ある方は、miho@decorativepainters.orgもしくは sdp@decorativepainters.org までご連絡をお願い致します。

 

DP掲載プロジェクト

ここ最近、作品をDPに掲載したいと思われている方から多くご質問があります。

SDPのDP掲載に関しては、基本的に次の内容が検討されています。参考としてご確認ください。

✤     DP掲載するプロジェクトの素材・装飾アイテムがアメリカ国内で入手出来るもの。

✤     素材・装飾アイテムがアメリカ国内で入手出来ない場合、代用出来るものがアメリカ国内で用意出来るもの。

✤     使用するペイントと筆がアメリカ国内で入手できるもの、もしくはアメリカ国内で入手出来るものを代用出来ること。

✤     ユニークで実用的な作品。

✤     オリジナルデザインであること。

上記の内容を考慮して、DP掲載に興味ある方はその作品の写真をmiho@decorativepainters.orgへ提出して下さい。

提出される写真は、作品のイメージを壊さないシンプルなバックグランドにして下さい。

また作品のデザインと素材が明確に編集部に伝わるように、いくつかの角度からの写真をご用意下さい。 提出された全作品を掲載することはできませんが、掲載号のイメージに合う作品である際には、こちらからご連絡をさせて頂きます。

また掲載スケジュールが決まった後には・・・・

✤     基本的には、プロジェクトのインストラクションを、日本語と英語の両方を提出すること。

校正時点で修正した方が良い個所は、日本語バージョンをベースに校正します。

となりますので、その点もご考慮下さい。

 

2013年SDPシカゴコンファレンス

来年のSDPコンファレンスは、シカゴとなります。シカゴ国際空港からコンファレンス会場までホテル/SDPのシャトルバスを用意する予定となっています。 日本からシカゴまで直通便がありますので、日本からも多くの方にご参加して頂ける事を心より願っております。

ホテルの予約も始まっており、既に予約を済ませた方が600人以上になっています。

ホテルはコンファレンス開催日の3~4日前であればキャンセル料が発生しませんので、参加が確定していない方でも、ホテルの予約だけは入れておいた方が良いかと思います。

ホテルの予約は、代理で行っておりますのでSDP美穂までご連絡下さい。

miho@decorativepainters.orgは、日本語対応となっておりますのでお気軽にご連絡下さい。

お電話でのご連絡は 国際通話-1-316-269-9300 英語の録音が流れますが、最後まで聞かず

121をプッシュして下さい。直接 デスクにつながります。