3月8日に受診した人間ドックで、便に潜血反応陽性の烙印を押されてからまる3ヶ月の6月8日、1100に人知れず内視鏡検査をします。。
『ポリープあったら切除しますので翌日から1週間は絶対安静でお願いしますよ~島内さん。』
『先生、翌日仕事入ってますので動きますよ』
『ダメだよ、大腸内血まみれになるよ』
『それも困るから、もし仮にデカイポリープあったらそのままにしておいて下さい、1週間休める時にお願いしたいんです』
そんなやり取りをしまして、下剤をもらって来ました。紹介してもらった専門病院は病院に行ってから下剤を飲むのでは無く、診察時間には腸内を綺麗にしてから行くスタイルなんです。
これは良いですよ、待ち合い室でこんな強力な下剤飲んでみそ、トイレ大渋滞、それを見越して大人用オムツ薦められる病院もあると聞くし、、
とにかく、全身麻酔で最速では15分程度で終了するらしいですが。。
前日夜にのみ始める処方薬。
当日朝、診察4時間前から飲み始める処方薬。1800ml2時間掛けて飲むらしい。。
とにかく、良い機会だ。
帰り道、本屋に寄って移動時間に読む書籍を物色。
菜根譚(さいこんたん)中国明時代末期の洪自誠の名著。原文も美しいですがこの超訳はなかなか良いですな。
そして人気番組の要約書。五輪書。
フレーズだけでもいざ、という時、役に立つ珠玉の言葉が散りばめられています。
明日は1日スケジュール調整となります。
では。
Paikaji