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木綿街道~出雲市平田町

2017-02-05 22:04:00 | 観光 県内
昨日の小春日和から今日は小雨の出雲市。(;_;)

ブログを拝見して、新聞に目を通していたら、今日は平田町で餅が食べられる?との情報を得て早速Go🚙💨

平田町の近年の名物は、ゴリラのはなくそ(。>д<)

なんてのお菓子もありましたが、やはり

こちらが、(#^.^#)

さて、この木綿街道。


この近辺はしょっちゅう通るのですが、木綿街道は路地にあるため行ったことがありませんでした。(;_;)



この木綿街道は、ホームページによると

島根県の東部に位置する出雲市平田町。
東に宍道湖、東西を貫流する船川と水路に恵まれたこの地域は、古くから商家の荷を運ぶ市場町として利用されてきました。

とくに、江戸末期から明治初期にかけて、「平田木綿」は、大阪や京都で良質の木綿として高く評価され、遠方との取引が行われるようになりました。

その後、船川周辺は木綿の集散地として多くの船が往来し、賑やかな市場町として発展しました。街道には多くの商家が軒を連ね町の繁栄を支えました。

船川に隣接する新町、片原町、宮ノ町周辺は、綿花流通の道として使われたため、「木綿街道」と呼ばれるようになりました。


現在の木綿街道

 鉄道や交通の発展とともに、木綿街道は次第に使われなくなりましたが、 当時の賑わいを偲ばせる「酒蔵」や「しょうゆ蔵」などの商家、旧家の建物が残っており、下町情緒を今に伝えています。

  街を歩くと目にとまる「黒瓦」や「なまこ壁」、「格子窓」の連なる二階建妻入り造りの町家は、平田独特の建物です。

現在、古い街並と今の暮らしがほどよくとけ込む「木綿街道」は、しっとりと落ち着いた風情を楽しめる貴重な場所となりました。

「木綿街道」は、地域の人からも愛されており、酒蔵でのコンサートやフリーマーケット、ギャラリー、餅つきなど、 様々なイベントが行われています。

そんで、今日はこんなイベントが


では、その様子を








店先にかかる杉玉(傘さし片手スマホでブレブレm(__)m)




ガイドブックにあるように古風な品々


ご当地ならではの、食器で作る一式飾り




今日はお餅パーティーなので
カレーお餅雑煮
しじみお餅雑煮
ぜんざい等々
いろいろな品々があるのですが、紹介いただいた造り酒屋さんで
吟醸粕汁雑煮餅をいただきました。




とっても具沢山で美味しい
(^_^)

造り醤油さんでは


中身は

(食べかけですみません)

パッケージは素敵です


初めて食べましたが、島根県は、ほんのりとした甘味のある醤油ですので、アイスクリームによく合います。

そして、これも初めていただきましたよ~。





斐川町特産の出西生姜と白砂糖のコラボ。
大人の味です。


いろいろな種類の詰め合わせがあるのですが
このパッケージがまた可愛い~。


そう



効能は明日以降に??????

















木綿街道のホームページはこちら


http://momen-kaidou.jp/

コメント (2)
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