今回のTシャツは、グラストンバリー・フェスティバル 2004。
グラストンバリーフェスとは?
イギリスで50年近く続いてる音楽フェスティバル。フジロックのお手本になったフェスとして知られています。
そして、2004年のグラストンバリー(以下、グラスト)に私・ケータイブロガー銭形KことKはんは行ったのです!
本当にキラキラした奇跡のような一生の思い出♪
まさか、ホントに行けるとは思わなかった……。
ロンドンから車で3時間ほどのド田舎。
毎年6月末の週末。約15万人規模(フジロックの4倍くらい?)の世界最高峰(USAのコーチュラって声もあるが、個人的志向でコッチ)の音楽フェス。
6月末の木曜夕方〜月曜朝までテント住まいで居ましたけど、ホント 街ですよ、街。ちょうど祭りやってる街に来た感じ。
その広大なスペースに大小10以上のステージ。
この年、2004年のヘッドライナー(メインステージのトリ)は、
金曜:OASIS
土曜:ポール・マッカートニー
日曜:MUSE
自分の音楽人生のピークだった。この時が。間違いなく。
13年経つと忘れてるコトも結構あるけども、記憶の中のキラキラしたイメージはなくならない。ずっと。
そして、その時のTシャツがこれ。
で、オフィシャルじゃなくてパチもんの海賊商品なんですねwww
更に信じられないコトに敷地内の道端で売ってた。日本ではあり得ない。
例えば、フジロックのボードウォークの途中で無許可無断で勝手にゴザ敷いて売ってる感じ。
うっかり買ってしまったのは5ポンドって値段、当時のレートでほぼ 千円w
にしてはそこそこ出来もいい。
ただ、バックプリントの出演アーティストがABC順で(普通は大物から)チョイスも超テキトーw
別でオフィシャルTもちゃんと買ったけど、コッチのが「グラストに行って来ました」感がバカバカしくも強烈。
たまたま最近掘り出したので、明日のサマソニの着替えの一着として連れて行きます!
これは誰ともゼッタイに被らない自信アリ!
こんなん着てるヤツひとりいたら、サマソニ大阪の格もミリ単位で上がるよw
あ〜あ、グラスト……
宝クジでも当たったら、死ぬまでにもう一回くらい行きたいなぁ………
.