『俺様系?』

ジャイアニズム満載で意外と乙女ちっく。

◆21世紀の車とチーム・マイナス6%。

2005-07-26 22:21:13 | claimer。
 7月も中旬を過ぎて暑くなってきましたね。。。 ←前回の記事のコピーではありません。

 そして、21世紀になって数年も経つのに・・・

 今どきエアコンのない車が存在するということを、皆さんはご存知でしょうか?


 残念ながら、それはたしかに存在するのです。。。

 

 残念ながら、それはたしかに存在するのです。。。

 たしかにさ、北の方の地域だからそんなに連日暑くはならないんだけどさ。

 暑いことに慣れている人間と寒いことに慣れている人間は違うでしょ?

 札幌雪祭りで配られるパンフレットには雪の上を転ばずに歩く方法なんてのが載ってますけど、私達雪国に住んでる人間にすれば「わかりきっていること」なのです。 で、当然、何を今更・・・という風に感じるのですが「暑い日にエアコンのない車で涼しく活動する方法」なんてどこを探してもありません。

 私の会社のお馬鹿な人間が「車内の空気を循環させれば涼しくなる」とかいってエアコンもないのに一番涼しい方の空気でファンのスイッチを入れて空気を循環させたりしてますが・・・

 はっきり言って「余計に暑い」のです。 そいつは理論上は~とかうんちくを語るのですが私の身体が暑いと叫んでいるのです。 そんな机上の空論に付き合っている暇と体力はありません。 速攻でお馬鹿に裏拳を一発入れてファンのスイッチを切ります。

 そして、苛立った私は本来エアコンのスイッチがあるであろう場所を激しく連打した結果・・穴を開けてしまいました。 隠しスイッチとかないのか? とか思い探してみたがやっぱりありません。。

 そうですよね。 ボンネット開いてもコンプレッサーらしきものはどこにも見当たらないし。。。

 そうなると、もう21世紀のこの時代にエアコンのない車があるということを認めないといけません。。。

 そして、私は毎日汗だくになりながら、意識が飛びそうになりながら、雨の日にガラスが曇った日には自分で窓の曇りをふき取り、仕事をしているのです。

 世間ではクールビズが推奨されていますが、その根底にはエアコンの温度を高めに設定して温室効果ガスの削減というのがあります。

 そして、チーム・マイナス6%とかうたって流行させようという陰謀が見えたりするのですがそんな私は、もはや立派なチーム・マイナス6%でしょうか?


 車のエアコンを入れずに、お昼を摂る時は日陰を求め、うちの会社の人間からは「日陰ハンター」と呼ばれる日々。 もちろん休むときはエンジンを切り扉という扉を開けて休みます。

 知ってます? 外気温が26℃くらいで走行したとして、エアコンのない車内は気温プラス10℃になるのですよ。

 37℃って・・ 体温じゃあるまいし。。。 

 そんな私はもちろん夏が嫌いです。 早く過ぎ去ってくれ!!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿