トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ビラーゴ250 バッテリー点検とステムベアリング確認

2017年03月18日 | ヤマハ ビラーゴ250

まずジャッキで前輪を浮かしてフォーク下部を持って前後にゆすりベアリングのガタがないか確認します。ハンドルも左右に切りスムーズか確認します。まったく問題ありませんでした。

 

 

 

バッテリーは予定より遅くなりましが点検と充電をしました。

11.92Vなのでパルス発生器を取付け充電をしました。バッテリー液も減っていたので補充しましたが、側面から液が見にくいのでちょっと面倒です。

 

 

充電を完了して電圧と液比重を測定します。全て緑の良好の範囲に入っています。

充電後の電圧です。

 

 

バッテリーを車体に取り付け電圧を測定するときにバッテリー端子とボルト等で電圧が違います。テスターの電池を取り換えたら同じ値を示すようになりました。

エンジンを掛けてアクセルをあおって回転が上がった時の電圧も測定します。そこで問題が電圧が18.06V にも達します。

レギュレーターが故障しているようなのですぐに部品を購入します。

 

つづく

 


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