トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

パンク修理工具と右サイドカバー修理

2016年01月26日 | ヤマハ ビラーゴ250

小型のタイヤレバーが見つかったので、携帯用パンク修理道具がそろいました。

空気入れは、100円ショップの物で高圧までは入れるのが大変ですが応急用に使えます。

前タイヤの入れ替えで、自転車用タイヤレバー2本でビートは上げられましたが、完全に外すためには大型タイヤレバーが必要でした。でも小型タイヤレバーでも大丈夫です。

小物は、網の袋に入れサイドに入れ、空気入れとタイヤレバーはバッグのメインに入れます。

 

以前、右サイドカバーを外す時にそっと外すつもりが、外れた瞬間に手前に引き過ぎ止め部が破損しました。 アルミ板を加工し、超強力両面テープで貼りました。

 

どう外すか悩んだのですが、タイヤレバーを使うとそっと外せます。

 

タイヤレバーをそのまま使うと傷をつけるのでウエスを巻きます。 写真の位置にタイヤレバーを入れフレームを支点にてこの原理で外します。差込み部が外れたら、サイドカバーを前方にずらすと外れます。

 

外した後の状態です。

 

差込部の穴と右のゴム部にグリスを薄く塗っておきました。

 

ドラッグスターは、ボルトで止めるように変更されています。

ビラーゴ方式は、破損している人が多いようでオークションに破損品もかなり出品されていました。

止め部は、3箇所とも差し込みの方がまだ良いですね。 変に懲りすぎです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« I-O DATA PC用TVチューナー ... | トップ | ビラーゴ250 ナビの音声を聞... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ヤマハ ビラーゴ250」カテゴリの最新記事