人は人・・・

毎年のようにマテリアル交換している者がいるが、それってどうなんだろ？
この時期になると新作が購入できる事もあり、ついつい気になってしまう。
女性だとウエアに気を使うのは理解できる。
これは交換したからと言って、直接滑りに影響が出る事は無いだろう。
ボード、ビンディング、ブーツは直接影響が出てしまう。
道具の特性に合わせ自分に合うようにスタンス等に決めてるはずなのに
毎年変わってはセッティングから始めなくちゃいけないし、
楽しんで滑るまでに時間がかかる。
俺はどちらかというと大ざっぱで、シーズン始めの微妙な調整は省略しちゃうけど
本来なら毎年筋力の僅かながらでも衰えてるから調整しなくちゃいけない・・・。

シーズン４～５０日の滑走で乗り終えてしまう人の存在が今の時代を象徴しているな。
流行に気を使い実が伴わない。　
それが当たり前と思う人にはそれで良いのかも・・・（爆）

例年と違う

今年のヒラフは例年のように閑散としていない。
ゴンドラが動いたことで人が集まってる。
昨日もＭＴＢでのＤＨをやっていた。
かなりの賑わいを見せていたな～～。

例年、閑散としたスキー場近辺でボンヤリ山を眺めていたが
今年はそれもあまり出来なかった。
良いのか悪いのかわからないが、外国人の進出も影響があるのかな？

まもなく

旭岳で初冠雪。　例年とほぼ同じ。。。

気が早いけど、ボードを出してきた。
昨シーズン新調したばかりだけど、滑走日数が多いから痛みがひどい。
かなり大事に乗っていたんだけどな・・・。
滑走に支障を来すほどではないが、酷使したことがわかるな。

以前それほど上手くない頃なら、多少傷んでも平気で滑っていたけど
スキルアップするごとに板の性能が重要になってきている。
滑らない板なんて乗る気にもならないし、乗ったとしても楽しくない。
誰よりもどれだけ板が滑るかが、今は１番重要だ。
滑るという事は板をコントロールしやすい、と言う事はベースの滑りが出来る、
と言う事は安全、と言う事は楽しい。　

サイドウェイスタンスのスポーツは非日常的な運動能力を要求される。
柔軟性、筋力、バランスについて「これでもか！」ってなくらい試される。
よほど好きじゃないと積極的に親しもうと気にはなれず、或いは根本的に嫌いになるか。

「滑れる」「乗れる」と言えるようになるまでは相当難しいけど
そうなった時の楽しさは、一生涯味わえるんじゃないだろうか。

さむ～

今朝はかなり寒かった。
そろそろ半袖じゃ辛いな～（笑）
今年のインは意外と早いかも。

明日からＳＬニセコ号が走る。
沿線ではカメラマンが増えるだろうな。


さて、仕事へ行くか～（笑）

写真展

エキサイトのブログを読ませてもらっている
Happyあざらしblog♪ 『 晴れ晴れ 』 のＡＹＡさんが
グループ展を開催しています。
あざらしの可愛い姿は見る人をハッピーにさせてくれます。
東京近郊の方は是非是非見に行ってください。

詳しくはこちらです！

俺も行きたかったけど、日程的に無理でした（泣）
代わりに見てきて感想をお願いします！

うう・・

かなり寒くなってきた。
このまま順調に寒くなれば、シーズンインも早いんだけどな。
今シーズンはどんなシーズンになるか楽しみ。

次シーズン、思うことがありチームでの行動は出来そうもない。
チームのページも一時休止しています。
お遊びのチームだけど、それなりに色々あったし、
なにより自由気ままに滑りたい。　根っからのボーダーだから。
スキージャパンに勤めるオージーとも一緒に滑る予定だし、
他の方面で動かなくちゃいけないので身辺整理。
とは言え、仲間が来た時は時間を作って一緒に滑るけど（笑）

「楽しく！」
これを忘れちゃ滑る意味がない！！

さて

すっかり寒くなってきたニセコ。
朝晩、半袖ではブルっちゃうくらいヒンヤリしている。
冬が近いな（笑）

その前に今シーズンの課題をこなさなくちゃいけない。
これがかなりしんどい。　さすがの俺でも根を上げそう（泣）
でも、やるっきゃない！！！　頑張れ！　俺！


最近知ったニセコ在住のプロカメラマン。
俺が言うのも変だけど、そのテクニックや感性、発想力等は超一流。
モノを撮るにあたって、そのモノはもちろん好きであるし、思い入れも大きい。
好きだからこそ真剣に向かい合う事が出来るのだと思う。　凄い・・・。
ボードやバスケットに対する俺の気持ちに近いかな？
と安易に考えてしまうのは俺の浅はかさかも（笑）

撮っているテリトリーが似ているので冬までにはどこかで鉢合わせすると思うし
中央で活躍する彼のプロカメラマン仲間が来道した際には無理矢理引っ張り出されたりして（爆）
とにかく俺にとってはチャンス。是非ともスノースポーツの撮影テクニックを盗みたい。
道具等の防寒対策、不安定な場所での撮影スタイル、瞬時の対応方法、
なにより、ニセコの雄大さと滑り手のマッチングを意識したフレーミング。
この分野をしっかりとモノにして、滑れるスノースポーツカメラマンを目指すぞ。
なんて、結局例年通り滑ってばっかりだったりして（爆）

９月２日

良い天気だった～！