oyazi ヘロヘロ日記

フリークライミングとバックカントリースキーの記録

昼闇山2017 4/16 ひと花隊(K尾さん M村さん A木さん Oyazi)

2017-04-17 | 山スキー

 

 

オジサンたちは雪を求めて昼闇山にやって来ました。今回は満を持しての新板披露の回となります。

焼山温泉からのスタートです。林道を1時間ほど大分雪解けも進んでいます。谷に降りると昼闇独特のカール地形?が広がっています。遠くに先行パーティーも見えます。トレースを追ってすぐに右の尾根に乗りましたが途中で鉢山の方に曲がっていました。我々はひたすらに尾根を詰めます。谷を詰めても結局は尾根に乗れることができるらしいと先に行ったもう一組の先行者に聞きました。ふうー〃

先行者は山頂には行かずに途中からドロップインでした。わしらオジサンたちはシッカリ山頂は踏んでおきます。そしてお待ちかね滑走の時間です。雪も適度に緩み良い感じです。レジェンドM村があっという間にすっ飛んで落ちていきます。お付きのoyaziも後を追って行きます。新板ゴーダマ様はしっかりと雪面を捉えてゆったりとターンを決めたくなります。パンドラK尾も気持ちよさげに下りてきます。そしてバックランドA木がいつもの気合の入った滑りで下りて来ます。標高差250Mもあっという間に落ちて谷底からさっきまでいた昼闇山が望めます。そして昼食時間新板のインプレッションで一息盛り上がった後谷を下りていきます。雪も緩みすぎてストップスノーかと思いましたが意外と走ってくれて谷から大地の乗り上げもスムーズに行きあっという間に駐車場到着です。K尾さんはゆっくりフキノトウを採りながらの下山でした。

今回はOyaziも5年ぶりの新板ゴーダマ様まだまだ乗りこなせませんがロシ7とは違う滑りに結構楽しく新鮮でした。板に描かれたお釈迦様がありがたく滑り終えた後に思わず手を合わせてしまいました。


A木画伯復帰第1弾のコマ漫画です。