関西クラッシク音楽散歩

クラッシク音楽の日記

大阪フィルハーモニー交響楽団、507回定期演奏会、           フェスティバルホール

2017-04-27 17:24:43 | 日記

4/26 大阪フィルハーモニー交響楽団、第507回定期演奏会、大フィル創立70周年記念の大型公演で2月は、指揮:井上道義で100名を超える演奏者でのショスタコーヴィチの交響曲でしたが、本日は、指揮:大植栄次で200名を超える合唱団に加え、ソプラノ:森 麻季、テノール:藤木大地、バリトン:与那城 敬、による、オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」の超大型演奏会、歌詞対訳も分かり易く、この曲だけで大満足です、関西では大フィルか京響が演奏しないと聴くことが出来ないと思われる曲だけに貴重な体験を感謝します。 前半に演奏されたベートーヴェン:交響曲第7番は大好きな曲でいつも聴いているせいか、「カルミナ・ブラーナ」の面白さが上回っていました。 本日は、曲目が良いので大フィル定期演奏会としては、入場者が多く観客席も大いに沸きました。


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