桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

お久し振り

2005-04-25 09:12:46 | 日記
昨日は久し振りに工学部の友達に会いました。
信大はキャンパスが5つあり、1年の時は全員同じキャンパスですが、2年になると学部によってキャンパスが別れるので、会うのは1年と何ヶ月振り。
久し振りに会ったけれど、あんまり変わってなかったな。
でも、変わってなかったのは僕も一緒か。
軽食を食べ終えてから、友達が劇団山脈の一員なので、一緒に劇団山脈127回春公演(僕は2回目)を観に行くことに。
大学へ向かう時に、1年のいつ頃に知り合ったか思い出してみると、

「県の森フェスティバル」

と言う1年生だけの文化祭みたいなイベントの後の、打ち上げの飲み会の時だと判明。
僕はすっかり忘れていましたが、言われたら思い出せました。
それにしても、お互い違うグループで飲み会をしていたのに、いつの間にか知り合っていたと言うのは、今考えると不思議です。
また、途中から、自転車に2人乗りで行ったのだけど(僕は漕ぐ方)、久し振りの2人乗りは意外と辛かった…。
口では

「余裕余裕」

と言いながら、足は重くなる一方…。
一番軽いギヤでも意外と思い…。
一人だと何とも思わない道も、2人乗りだとかなりしんどかったです…。

劇団山脈のスタジオに行ってみると、春公演も今日が最終日と言うことで、人が沢山。
2回目の今回は、最前列で観ました。
最前列は役者さんと近いと言うことで、迫力があります。
やっぱり山脈の劇は面白い!
次の夏公演も楽しみだ。
そして、また夏公演の時に友達と会おうっと。


話は変わりますが、録画しておいたNHK杯将棋トーナメントを観ました。
観ていたら、終盤にとんでもない事件が!
なんと、二歩(反則行為)で勝負が決まってしまったのです。
最後、二歩を打つ瞬間、司会の千葉涼子女流三段が

「まさか!」

と言っていたのが印象的でした。
劣勢の、秒読みで追い詰められていたとはいえ、プロでも、とんでもないミスをするのだなぁ…。
珍しいモノを観ることが出来たので、ちょっと得した気分になりました。