おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

4回東京5・6日目

2009年10月27日 22時09分28秒 | 先週の結果

        おっタイム!結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


       4回東京5日目

  9R 10位→6位→7位
 10R 10位→3位1位2位(同着)(投資4800円・払戻0円)
 12R 1位→10位→9位(投資2800円・払戻0円)

 第14回富士S(G3) 2位→8位→13位(投資4000円・払戻0円)


       4回東京6日目

  9R 2位1位→6位(投資2800円・払戻4180円)
 10R 4位→12位→3位
 11R 無印→8位→7位(投資4000円・払戻0円)
 12R 7位→9位→無印

 第70回菊花賞(G1) 圏外→無印→5位(投資5000円・払戻0円)


 富士Sは、この春、重賞で活躍した3歳馬のマイル路線組が、大挙出走してきて、楽しみな一戦となりましたが、休み明けのせいか、3歳馬は揃って凡走し、古馬が上位を独占。

 勝ったアブソリュート。得意の東京マイルで、休み明けも走るタイプ。狙わなければいけませんでした。

 2着マルカシェンク。例によって大出遅れ。完全に癖になってしまってますね。外伸び馬場で2着まで差し込めたが、この出遅れが直らない限り、マイルでも大きな期待は出来ない。

 3着マイケルバローズ。昨年の2着馬で、このコースも向くのかな。前走久々に勝って、調子も上がっていたのでしょうね。

 今回の上位組、とてもマイルCSに繋がるとは思えません。


 菊花賞は、ダンスインザダーク産駒のワンツー。今年は、血統云々は関係無いと言った私ですが、大バカでした。
 長距離戦での折り合いという点で、血統の大切さが如実に表れたのではないでしょうか。大反省。

 まず、展開のカギを握っていたリーチザクラウン。武豊も「皐月賞のような競馬だけはしたくない」と、逃げ宣言していた形。
 月曜日に「バカみたいに逃げ過ぎだ!あれじゃあ、三千は無理」という声をチラホラ聞きましたが、私はそう思いません。
 皐月賞とは違って、馬の気性を考慮しての最善の騎乗でした。結果は5着でしたが、0.4秒差。バテたのは、最後の最後だけですもんね。
 誤算は、スリーロールスが好スタートを切り、アントニオバローズも少し行く気を見せ、スタート後スムーズにハナに立てなかった事。ここで、少し馬が行きたがったのではないでしょうか。2・3・4・5Fのラップが連続して11秒台となってしまいました。ここで、手綱を引っ張っていたら、折り合いは滅茶苦茶になっていたでしょうから、仕方なし。
 中の1000mは63秒台に落とす事が出来、坂の下りを利用して、残り4Fからスパートする形も出来たのですが、ここでもう一つの誤算。ヤマニンウイスカー・シェーンヴァルトが、玉砕覚悟?で、リーチの直後まで迫ってきた事。
 ある程度スムーズにイーブンペースで行けて、スパート出来ていたら、勝ち負けだったでしょう。

 勝ったスリーロールスも、和田・秋山が動いた時に動いたのだが、最内を通れていた利と、最後は血統が物を言ったか。
 伝説の新馬戦での4着馬。先着されて実績を既に挙げている3頭より、父ダンスインザダークで、この馬はまだまだ伸び代が大きいのだろう。

 2着フォゲッタブルは、良血開花か。折り合いの心配皆無。道中内を回って、直線に向いてからの追い出し。一番嵌った感じだったので、このハナ差は惜し過ぎる。吉田隼も完璧な騎乗で、小倉滞在で作り上げた関西人脈から、関西馬でのG1制覇は近い気がします。

 3着セイウンワンダー。福永によると「ずっと掛かりっ放しだった」との事。それでも3着確保。高いレベルでの安定感では、世代随一。一時、早熟説も流れましたが、心配要らないでしょう。

 4着イコピコ。位置取りが悪くなってしまったのは悔やまれますが、最速上がり34.8を計時して、0.4秒差。前に位置していたらば、この脚も使えなかったかも知れませんが、どんなペースでも末脚堅実。本来は、決め手勝負でこその馬でしょう。
 今回の4着で、一走おきの○×馬は継続中。次走無事にJCあたりに出走なら、狙いか。

 12着ナカヤマフェスタは、向こう正面で手応えが悪くなっていました。気性面の問題なのだろうか?

 アンライバルドは、15着惨敗。「躓いた事が全て」と岩田は言ってますが、その後の走りを見ていても、そうは思えません。父ネオユニヴァースが、4歳秋から尻すぼみになって行ったように、産駒の活躍も、早い時期に限られるかも知れません。高速馬場への対応とともに、今後注目していきたい。

 アントニオバローズは「ノドが気になりだした」との事で、殿負け。競走馬生命にも関わって来そうで、ちょっと心配。


 今年の菊花賞も、競馬予想TV!からホームラン。私の大好きな血統予想家・水上 学氏が、菊花賞を○◎で大的中のお見事。
 
 私と言えば、スリーロールスはおっタイム!圏外馬となっていたので仕方なしですが、血統を疎かにしたのは、愚かでした。
 何時もと同じく、他もサッパリなので、この中間もう一度勉強してみようと、思い立ちました。勿論、血統の勉強なんかしませんよ。血統は、水上 学氏に教えてもらうから。
 一昨日の競馬後から、おっタイム!の結果データを見直しています。見直していて、今週から一つ実践してみたい事が、見つかりました。
 資金が豊富なら、おっタイム!算出レース全部、実際に馬券を買って試してみたいのですが、貧乏人の上に、オケラ虫の私ではそういう訳にはいきません。
 今まで通り、購入レースでのみ実践と、買えない分はシュミレーションで。
 要は原点回帰なのですが、何かを変えてみないと、今の状態を脱却出来そうも無いので・・・。


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