おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

5回東京3・4日目

2007年11月13日 23時48分18秒 | 今日の予想
           能力T結果赤順位=私の本命)


         5回東京3日目

  9R 2位1位→8位(投資3200円・払戻2860円)
 10R 3位→5位→8位
 12R 3位2位1位

 第43回福島記念(G3)   2位→無印→12位(投資4000円・払戻0円)
 第43回京王杯2歳S(G2) 10位→8位→2位(投資6400円・払戻0円)


         5回東京4日目

  9R 2位→5位→1位
 10R 無印→1位→8位
 11R 1位3位→無印(投資4000円・払戻5320円)
 12R 3位→無印→2位(投資3200円・払戻0円)

 第32回エリザベス女王杯(G1) 4位→9位→5位(投資4800円・払戻1160円)


 福島記念は、3歳牝馬アルコセニョーラが、古馬・牡馬陣を圧倒。改めて3歳牝馬世代の強さを思い知らされました。今いち盛り上がりに欠ける、古馬牝馬路線ですが、今後はこの世代が引っ張り、面白くなっていきそう。
 ウイニング競馬の番組内で言っていたと思うのですが、アルコセニョーラが朝の時点で、1番人気に支持されていたとの事。オッズの確認はしていませんでしたが、もしかしたら、異常投票?

 京王杯2歳S、アポロドルチェが、スタート今いちも、後藤の好騎乗もあって、圧勝。朝日杯FSの有力候補に。
 2着ドリームシグナルは、未勝利勝ち後で全く人気なし。結果的に道悪の鬼であったし、アグネスデジタルに母父サンデーで、素質も相当あるのでしょう。
 3着レッツゴーキリシマも、しぶとかったですね。
 本命にしたフォーチュンワードは、出負けが響きました。直線では内を突き、自身の最速上がり34.9秒で伸びて来て、道悪も苦にしないし、まだまだ強くなりそう。パドックで、ボロをしているところが、TVに映ってしまったのが敗因かな?残念でした。
 人気になったエフティマイア・ハートオブクィーンは、敗因は道悪だけなのか?少し間隔が開いたことと、坂のあるコース等もあるかも。能力Tも低かったし、成績ほど信用は出来そうも無い。勿論見限れませんが、じっくりと検討することが必要でしょう。


 エリザベス女王杯、ウオッカが当日朝に取消で、楽しみ半減、レースを見て更にがっかり。
 当日の朝取り消したウオッカについて、取消理由が右寛は行とだけ。どの程度のは行なのかは、さっぱりわからず。最終レース終了後、夜中に脚をぶつけたかなんかで、極軽いもので、JCには登録するという、関係者のコメントが報道されホッとしましたが、あれだけの支持を集めていた馬。最初から、オープンにしておいても良かったんじゃないでしょうか?

 レースはレースで、一部で言われていた古馬の強力な先行馬は、何処に居るねん!私としては、ダイワの2・3番手からの競馬を見てみたかったのですが。で、ダイワがスッと先頭に立つと、競りかける馬は皆無で、楽なSペースで折り合いぴったり。秋華賞のような極端な中ダルミは無かったが、ラスト4F全て11秒台で、上がり34.1秒。仮にウオッカが出ていても、2・3着までであったろう。
 なんかつまらないレースになったのは、アサヒライジングのひどい競馬でしょう。ダイワと一緒に動いたら、勝ち目は無い。私がわかるって事は、猫でもわかる事。善臣は、主戦ジョッキーなのに、あの騎乗を見ると、最初から勝つ気が無いのでは?早めに動いて、結果はだめでも、ダイワを少しだけでも慌てさせるようなレースをして欲しかったです。ある程度予想できてアサヒライジングを消した私でも、腹が立つのだから、本命にしていた人は、あの競馬を見せられては、怒り心頭でしょう。即刻乗り替わりでしょう。
 私は、フサイチパンドラが逃げるかなと見たのですが、好位で3コーナーから進出。スイープトウショウも中団で、内を突く納得の競馬。ディアデラノビアも、一泡吹かすなら、タメて直線勝負しか無い。結果4着は、展開不向きもあったが、力の差も。
 対抗に推した5着アドマイヤキッス。前走テン乗りで、道中徐々に位置を下げてしまう癖がわかったはずなのに。だから、追っ付けてでも、愛知杯勝利時のような先行策と読んだのですが、また徐々に下がってしまうという同じ失敗。岩田もレース後、ヘグりを認めていたけど、何時もG1での騎乗は、消極的過ぎ。アドマイヤムーンでの宝塚制覇で吹っ切れたかと思ったのだが、もうしばらくG1での岩田騎乗は、マイナス材料かな。
 
 勝ったアンカツも、余りにも楽過ぎてか、勝利インタビューでも笑いを噛み殺している感じだもんね。ダイワスカーレットも、折り合いの心配は無くなったし、自分でレースを作れるので、距離も全然不安なさそう。この馬で、まだまだ荒稼ぎ出来ると思っての、込み上げる笑いだったのかな?

 レース後、スイープトウショウがラストランだった事が、池添から伝えられました。池添自身もパドックで聞かされたとの事で、ファン共々ビックリだったでしょう。一体何時決めたんだ?パドックで、たまたま思いついたのか?あれだけの名馬・ファンの多い馬なのだから、発表の仕方をもう少し考えても良かったんじゃないでしょうか?

 ダイワスカーレットの強さより、古馬陣のだらしなさが目立ってしまったレースでは、なかったですか?
 なんだかんだと、腹が立った・疑問が生じたエリザベス女王杯だったのですが、半分は親父の愚痴です。さらっと読み流してくださいね。

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