前回からの続きです。
たろうが脱走してしばらく帰ってこない。
どうやって、探せばいいのか?どんな方法があるのか?
考えられることはすべてやろう、そう思いました。
で、今回私が紙に書き出した「迷い猫の捜索方法」をご参考までに載せます。
もしも、現在、猫を探すためにどうしたらいいかを、ネットで探しまわって、ここに訪れた方がいらしたら、
まず、その猫ちゃんの性格をよく考え、行きそうなこと、やりそうなことを考えて、探してください。
例えば、人見知りをする子、外に不慣れな子なら、家族以外の人といっしょに探しに行ったら、まず出てこないでしょう。また逆に、場合によっては、プロにお願いするのも手かもしれません。
それから、ほとんどの場合、不明になった場所から200m範囲内にいることが多いそうです。
同じところを何度も何度も探すことが大事だということです。
・近所への聞き込みとビラ貼り(不明になった場所近くの家、自分の近所の家には一軒一軒回って、写真やビラを見せながら、事情を説明し、軒下などに見つけたら通報してくれるようお願いする。そのほか、電柱などにビラを貼っていく。もし見つかった場合はそのビラにお礼の報告を追記し、数日後にすべて回収する)
・迷い猫、保護猫の情報を載せているブログやBBSなどをチェックする。書き込みをする。
・迷い猫を保護したり、怪我または亡くなっている猫を見つけた場合に、連絡がいきそうな場所に照会する。
動物病院、ペットショップ
保健所、清掃事務所、動物管理事務所
地元の動物愛護系のグループ・コミュニティ
役所、警察署(交番)
公のところなどはとくに、管轄によって、国、県、市町村などに分かれいますし、窓口が決まっていますが、とりあえず、重複しても、違うところを案内されてしまっても構わないから、モレのないよう、探しましょう。
また、期間を決めて保護している場所もありますから、早く行動した方がいいです。
人事を尽くして天命を待つのみです。
何度も探した場所で見つかったり、数か月後に見つかったり、ということも多々あるようです。
体重や顔つきが変わっているでしょうから、そのことも考慮して探すといいと思います。
たろうもたぶん、ウチのすぐ近くのどこかにじっと潜んでいたんだと思います。
帰ってきたとき、白い毛が汚れ、ほこりやくもの巣をたくさんつけてきました。
たった32時間だったのに、顔つきが変わり、見た目で分かるように痩せていました。
まったく食べなかったこともあるでしょうが、それ以上に、精神的な疲労、緊張感のせいなのでしょう。
不安をかき消すのはとっても困難なのですが、ぜひ、うれしい再会を想像しながら探してくださいね。
ほかに捜索方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントに追記して分厚い情報にしてください。
そうして、お役に立てるとうれしいです。(ほんとは役立つこと機会がないことが、いちばん喜ばしいことですけど、ね♪)
たろうが脱走してしばらく帰ってこない。
どうやって、探せばいいのか?どんな方法があるのか?
考えられることはすべてやろう、そう思いました。
で、今回私が紙に書き出した「迷い猫の捜索方法」をご参考までに載せます。
もしも、現在、猫を探すためにどうしたらいいかを、ネットで探しまわって、ここに訪れた方がいらしたら、
まず、その猫ちゃんの性格をよく考え、行きそうなこと、やりそうなことを考えて、探してください。
例えば、人見知りをする子、外に不慣れな子なら、家族以外の人といっしょに探しに行ったら、まず出てこないでしょう。また逆に、場合によっては、プロにお願いするのも手かもしれません。
それから、ほとんどの場合、不明になった場所から200m範囲内にいることが多いそうです。
同じところを何度も何度も探すことが大事だということです。
・近所への聞き込みとビラ貼り(不明になった場所近くの家、自分の近所の家には一軒一軒回って、写真やビラを見せながら、事情を説明し、軒下などに見つけたら通報してくれるようお願いする。そのほか、電柱などにビラを貼っていく。もし見つかった場合はそのビラにお礼の報告を追記し、数日後にすべて回収する)
・迷い猫、保護猫の情報を載せているブログやBBSなどをチェックする。書き込みをする。
・迷い猫を保護したり、怪我または亡くなっている猫を見つけた場合に、連絡がいきそうな場所に照会する。
動物病院、ペットショップ
保健所、清掃事務所、動物管理事務所
地元の動物愛護系のグループ・コミュニティ
役所、警察署(交番)
公のところなどはとくに、管轄によって、国、県、市町村などに分かれいますし、窓口が決まっていますが、とりあえず、重複しても、違うところを案内されてしまっても構わないから、モレのないよう、探しましょう。
また、期間を決めて保護している場所もありますから、早く行動した方がいいです。
人事を尽くして天命を待つのみです。
何度も探した場所で見つかったり、数か月後に見つかったり、ということも多々あるようです。
体重や顔つきが変わっているでしょうから、そのことも考慮して探すといいと思います。
たろうもたぶん、ウチのすぐ近くのどこかにじっと潜んでいたんだと思います。
帰ってきたとき、白い毛が汚れ、ほこりやくもの巣をたくさんつけてきました。
たった32時間だったのに、顔つきが変わり、見た目で分かるように痩せていました。
まったく食べなかったこともあるでしょうが、それ以上に、精神的な疲労、緊張感のせいなのでしょう。
不安をかき消すのはとっても困難なのですが、ぜひ、うれしい再会を想像しながら探してくださいね。
ほかに捜索方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントに追記して分厚い情報にしてください。
そうして、お役に立てるとうれしいです。(ほんとは役立つこと機会がないことが、いちばん喜ばしいことですけど、ね♪)
って、私もそれしか言えないボキャ貧(笑)
“ペットを探してます” 的なビラを
もちろん見かけたことあるけれど、
飼い主の気持ちまで、
考えたことなんてなかった。
というか、ほとんどスルーだったなぁ。
この日記を読ませていただいて、
ちょっと反省デス。
これからは頭の片隅に入れとくくらいは、
しておかないと!
見つかって、ほんと、今でもほぉ~っとします。
でも結局見つからない方もいらっしゃるでしょうから、心中を思うと、苦しくなります。
なんだか「同情」ってことば、いい意味に使われないことが多いと思うんですけど、同情するからこそ、思いやったり、手助けしたりするわけですよねっ
不安で押しつぶされそうでしたが、ここで音猫さんの文章に出会えて、再会するために今できる限りのことを、できる限り迅速にしてあげようという気持ちを持つことができました。
これからブログ全部読んでみます。心からお礼を言いたくて、まずはここで感謝します。本当にありがとうございました。