しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。
もし、人が、自分は何か知っていると思うなら、
その人は、知らなければならないほどの事すらまだ
知っていない。しかし、人が神を愛するなら、その
人は神に知られているのである。
(コリント人への第一の手紙 第8章 1から3節 )
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上記引用聖句はよくよく肝に銘じておくべきみことばである。
あなたは創造主が創造されたいろいろなものをすべて知っている
だろうか。とてもじゃないが、そんなことは主イエス・キリスト
ご自身ただひとりである。
この御方はいくら人間の姿をしていても神さまなんだからあたりまえ
だとしか思わないだろうか。
しかし、ひとりの人間がものを知っていゆく過程を主イエス・キリストは
知り尽くしておられた。そもそも主イエス・キリストのような「人間」
(神の御姿の上に人間をきていらっしゃるのであるが)と自分とをくらべる
ほうがおかしい。創造主とひとりのちっぽけな人間である自分とを比べる
ほうがおかしい。じょうだんにもならない。
もし世界中の有名で優秀な学者が全員上記引用聖句のみことばのように
生きられたら、この世界はどれほどにすばらしい世界になることだろう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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