彼らはバアル・ベリテの宮から銀七十シュケルを取り出して
彼に与えた。アビメレクはそれで、ごろつきのずうずうしい者たちを
雇った。彼らはアビメレクのあとについた。
(士師記 第9章 4節 )
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お給料というものはとにかく衣食住のために働いて得た者で
なければならない。きちんと毎月支払ってくれるところに
つとめなければならない。アビメレクのようにいくら身内でも
他宗教の神殿から銀七十シュケルももらってやとわれてはならない。
アビメレクはやとわれ仕事できちんとした仕事ではない。
だから単なる金でごろつきのずうずうしい者たちが子分についてきてしまった
のである。
それでヘンな王にされてしまったのである。
きちんとした仕事につくこととそのお給料の使い方(とにかく衣食住に役立てる)に
気を付けなければならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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