江戸小紋展、無事に終わりました。
今回は、お天気に恵まれず・・残念でしたが、それでも、遠くからいらして下さり、本当にありがとうございます。感謝!感謝です。来年は、5月に予定しています。今度こそ、天候に恵まれますように・・でも、分からないですよねー
先日、各自ご飯に合うオカズを持ちよって、内田さんのところで作った新米を食べる会を開きました。
長野県の内田農場のお米は、もちろん、無農薬・自然農法で安全でかつ美味しいお米です。
美味しいお米を土鍋で炊いて、イクラの醤油付けに鮭ものせちゃいました!!
その他にも、さばの味噌煮・ウニの塩辛等・・ご飯に合うものイッパイで、幸せな夜でした。おこげも美味でしたよ!
今回は、お天気に恵まれず・・残念でしたが、それでも、遠くからいらして下さり、本当にありがとうございます。感謝!感謝です。来年は、5月に予定しています。今度こそ、天候に恵まれますように・・でも、分からないですよねー
先日、各自ご飯に合うオカズを持ちよって、内田さんのところで作った新米を食べる会を開きました。
長野県の内田農場のお米は、もちろん、無農薬・自然農法で安全でかつ美味しいお米です。
美味しいお米を土鍋で炊いて、イクラの醤油付けに鮭ものせちゃいました!!
その他にも、さばの味噌煮・ウニの塩辛等・・ご飯に合うものイッパイで、幸せな夜でした。おこげも美味でしたよ!
今頃、「十六夜キモノ展」の報告とは・・
たいへん、遅くなりまして申し訳ございません。
今回も、やっぱり、素敵な物がありまして、ちょっとご紹介いたします。
松原八光作 藍中型宝尽くしの名古屋帯です。
こなれた甘い藍の色の感じが、上品ですね。
こちらは、南部茜染の千羽千鳥の名古屋帯です。
型染めの楽しさ、千鳥の愛らしさ、こんな、帯に出会えるのは幸せですよね!
繻子地に貝合わせの刺繍が入った帯です。刺繍の仕事が見事です。
これからの時期、新年会や初釜に締めたりしたら、素敵ですね。
ほんの、ほんの、一部ですが写真を載せました。「十六夜キモノ展」でしか、見る事の出来ない逸品かと思います。お着物も、結城紬をはじめ、今回は、綿薩摩の亀甲柄、塩沢御召し、藍蚊絣の大島紬と、やはり、ありそうでなさそうな物ばかりでした。
古くて良い物は、間違いなく少なくなっています。その中で、クオリィティを下げずに着物や帯を集めてくる事は、本当に大変な事です。でも、少しでも好い物を見てもらいたい・・・目を肥やす事によって、これからの作家さん達を、お客様が育てて行かないと、新しい物で良い物は、本当に一握りの人達の物になってしまうと思うのです。そんな思いから、oteshioは、頑張って行きたいと思っています。
たいへん、遅くなりまして申し訳ございません。
今回も、やっぱり、素敵な物がありまして、ちょっとご紹介いたします。
松原八光作 藍中型宝尽くしの名古屋帯です。
こなれた甘い藍の色の感じが、上品ですね。
こちらは、南部茜染の千羽千鳥の名古屋帯です。
型染めの楽しさ、千鳥の愛らしさ、こんな、帯に出会えるのは幸せですよね!
繻子地に貝合わせの刺繍が入った帯です。刺繍の仕事が見事です。
これからの時期、新年会や初釜に締めたりしたら、素敵ですね。
ほんの、ほんの、一部ですが写真を載せました。「十六夜キモノ展」でしか、見る事の出来ない逸品かと思います。お着物も、結城紬をはじめ、今回は、綿薩摩の亀甲柄、塩沢御召し、藍蚊絣の大島紬と、やはり、ありそうでなさそうな物ばかりでした。
古くて良い物は、間違いなく少なくなっています。その中で、クオリィティを下げずに着物や帯を集めてくる事は、本当に大変な事です。でも、少しでも好い物を見てもらいたい・・・目を肥やす事によって、これからの作家さん達を、お客様が育てて行かないと、新しい物で良い物は、本当に一握りの人達の物になってしまうと思うのです。そんな思いから、oteshioは、頑張って行きたいと思っています。
2日、久しぶりにお着物で、キタラに行ってきました。
ドレスデン聖十字架合唱団とドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の「マタイ受難曲」
12月には、ぴったりな曲目でした。ドレスデン聖十字架合唱団は9歳から19歳までの少年だけの合唱団ですが、素晴らしかったです。心があらわれる高音ののびの美しさ・・・まだ、耳から離れません。ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も良かったですね。特に前半のオーボエと後半のガンバの独奏のアリアが素晴らしかったー!!こちらも、まだ、耳から離れません。幸せな時間でした。
着物は、しばらく締めていなかった丸帯が締めたくて、紫の無地の結城紬にしました。私なりに、ちょっと、地味目のクリスマスという事で楽しみました。やっぱり、お着物でキタラ!お勧めです。
写真は、作曲家ペルトのベルリンミサです。先日、福岡に行った飛行機の中で聞いて、思わずCDを・・・こちらも、これからの時期にお勧めです。
ドレスデン聖十字架合唱団とドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の「マタイ受難曲」
12月には、ぴったりな曲目でした。ドレスデン聖十字架合唱団は9歳から19歳までの少年だけの合唱団ですが、素晴らしかったです。心があらわれる高音ののびの美しさ・・・まだ、耳から離れません。ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も良かったですね。特に前半のオーボエと後半のガンバの独奏のアリアが素晴らしかったー!!こちらも、まだ、耳から離れません。幸せな時間でした。
着物は、しばらく締めていなかった丸帯が締めたくて、紫の無地の結城紬にしました。私なりに、ちょっと、地味目のクリスマスという事で楽しみました。やっぱり、お着物でキタラ!お勧めです。
写真は、作曲家ペルトのベルリンミサです。先日、福岡に行った飛行機の中で聞いて、思わずCDを・・・こちらも、これからの時期にお勧めです。
今までの、何かを取り戻そうとして(笑)、今日も昨日の続きを書きたいと思います。
博多帯です!
実際に博多に行って、帯のお仕事に携わっている方々のお話を聞いて、とても感動しました。手織は、もちろん、意匠を考える方、機械で織る方、縦糸を成型する方・・とにかく沢山の人達が携わって、1本の帯になっていくわけです。頭の中でわかっていても、実際になま身の人達の思いに触れると、この事をどうやってお客様に伝えようと・・・難しいですね。
若い手織の織り手の方が私に、色々なお話をした後最後に「はやく先輩のように、安定した音で機を織りたい」と、そう・・ここでは、機を織る音も重要なファクターだったという事を知りました。そんな、繊細な思いで作られている帯・・・たぶん、ひとり、ひとりに語りかけてくると思います。
そんな帯を手に入れる事が出来たら、一生の宝物になりますよね!
もちろん、お着物も帯も沢山買って頂きたいですよ(笑)!!でも、宝物、少しもいいかなぁーと思っています。
博多帯です!
実際に博多に行って、帯のお仕事に携わっている方々のお話を聞いて、とても感動しました。手織は、もちろん、意匠を考える方、機械で織る方、縦糸を成型する方・・とにかく沢山の人達が携わって、1本の帯になっていくわけです。頭の中でわかっていても、実際になま身の人達の思いに触れると、この事をどうやってお客様に伝えようと・・・難しいですね。
若い手織の織り手の方が私に、色々なお話をした後最後に「はやく先輩のように、安定した音で機を織りたい」と、そう・・ここでは、機を織る音も重要なファクターだったという事を知りました。そんな、繊細な思いで作られている帯・・・たぶん、ひとり、ひとりに語りかけてくると思います。
そんな帯を手に入れる事が出来たら、一生の宝物になりますよね!
もちろん、お着物も帯も沢山買って頂きたいですよ(笑)!!でも、宝物、少しもいいかなぁーと思っています。