山あじさいの変種だというアマチャは今年おぼえたニューフェイスです。
お釈迦様の生まれたとき天から甘露が降ってきた故事にちなんで、灌仏会に使われるようになった花だそうです。
葉っぱに甘味成分を含んでいることから、薬効を補うために使われてきたとか。
修法ケ原から大龍寺→猩々池と下って、いつもは諏訪山へ直降するところを西へ。めざすは、平野の奥座敷の温泉ですが・・・
この分岐がクセモノだった!
祇園神社をめざして天王谷へ下ると、延々クルマだらけのR428を歩くはめに(TT)
平野谷へ下った方が、悪路ながら山道をたどれたはず。
次は左折しよう。