2/22～25赤倉スキー合宿(1)

今年も、平日３泊４日のスキー合宿を思い立ち、なんとか２月の新雪を滑ってやろうと、いつもの大阪駅北国向けプラットフォームへ。
そういえば、駅が大改装中で、表示も番線も目新しくなっていました。
しかしながら、急行きたぐには相変わらずガラすきで、自由席でゆったり横になって一夜を過ごすことができました。

2/22～25赤倉スキー合宿(2)

子供だましな、「鉄旅カード」のオマケ。
こんなちゃちなオマケで釣られる客の顔が見たいものです。

2/22～25赤倉スキー合宿(3)

宿の部屋から。
積雪は山麓で２ｍ程度。

2/22～25赤倉スキー合宿(4)

数字は雪山そのものですが、陽射しが強くて暖かいので汗だくです。

2/22～25赤倉スキー合宿(5)

伝説の植木校長も、いつもの上機嫌でクラスを持っておられました。

2/22～25赤倉スキー合宿(6)

ゲレンデで受講中は常に極上の天気でした。
暑い！
紙ヤスリの上を滑るような湿雪の感触には、何度も怖い思いをしました。

2/22～25赤倉スキー合宿(7)

赤倉観光ホテルゲレンデで。

2/22～25赤倉スキー合宿(8)

最終日は小雨。
「また来月あたり、お世話になります」と宿をチェックアウトして、のんびり路線バスで妙高高原駅へ。

例年は北陸回りで往復していて、しばらく中央線に乗っていないので、長野まで出て、大阪直行の特急しなのに乗ってみました。
ギリギリで大台を下回る9970円。
５時間あまりの中央本線の旅は、ＪＲのサービス精神が発揮され（？）、「日本３大車窓の姨捨の眺めをお楽しみ下さい」とアナウンスつき。
何度も見ていたので、物珍しさは感じなかったものの、雪景色か夜景を眺めてみたくはなりました。

2/20のりもの部カニ作戦(1)

冬の味覚は、カニでしょう!!
というわけで、のりもの部の冬の攻略先は日本海。特急スーパーはくとで日帰りツアーとなりました。
ちょうどランチタイムに着いた鳥取砂丘横のホテルで、カニ鍋、カニ刺身、焼きガニ、締めはカニ雑炊・・・と豪華絢爛なコースに２時間かけて挑み、１年分のカニを浴びてきました。
全身、息も髪も汗までもカニくさい！（笑）

2/20のりもの部カニ作戦(2)

カニが噴射しそうな満腹状態で、砂丘見物へ。
観光リフトはあまり傾斜もなく、むしろ砂丘本体にリフトがほしいぐらい登り降りにはスタミナを要します。
幹事の戦艦大和君と現地案内人は農林水産業つながりです。

2/20のりもの部カニ作戦(3)

飛ばないＵＦＯか？
巨大マテ貝か？
生き埋めのダチョウか？

2/20のりもの部カニ作戦(4)

男女４人冬物語・・・か。
鯉の気配も何もない！

2/20のりもの部カニ作戦(5)

幸い天気もよく、先月の山陰豪雪がウソのようにサラサラ・ポカポカしていて快適でした。
雄大にみえる砂丘も、砂が年々減っていて、持ち帰ろうとする不届き者は足をつかまれ、アリジゴクに呑み込まれることになっているとか。

2/20のりもの部カニ作戦(6)

とてもとても、植田正治のような作画は無理。
もちろん、モデルのせいではありません。

2/20のりもの部カニ作戦(7)

白兎神社へ参拝。
因幡の白兎伝説で有名なお社です。
こじんまりとしているのに、参拝客でにぎわっていました。