Osawasense's Blog

徘徊記録の一部です。

春の加賀 4月5日(1)

2014年04月20日 | 2014年の旅

研究会のスタッフに誘われ、格安の温泉バスツアーに便乗させてもらいました。病院の元事務長、元々事務長さんにおじゃま虫1匹が割りこませていただく形で。

大阪から高速バス往復で山中温泉に1泊するだけのミニマム行程です。
これにプラスして、歴史好きな幹事さん、焼き物好きな重鎮にオプション観光スポットをお任せして、ついていくばかりです。
まず1日目は山中温泉に着いてすぐ、タクシーで20分ほどの山代温泉へ足を伸ばし、地元ガイドを手配してもらいました。
温泉は宿のある「山中」の方に楽しみをとっておくとして、山代の「総湯」は見物のみ。

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春の加賀 4月5日(2)

2014年04月20日 | 2014年の旅

この方が山代温泉ボランティアガイド。
地元かんぽの宿に長く勤めた後、観光ボランティアをされているという気さくな紳士でした。見どころを手際よくまわり、的を得た歴史案内もしてくれたので大当たりでした。

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春の加賀 4月5日(3)

2014年04月20日 | 2014年の旅

温泉寺の門のシャンデリア(!?)

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春の加賀 4月5日(4)

2014年04月20日 | 2014年の旅

手抜き説明ショットその1。
行基が建立したということは、関西とも浅からぬ縁がありそうです。

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春の加賀 4月5日(5)

2014年04月20日 | 2014年の旅

温泉寺の境内も桜が満開でした。

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春の加賀 4月5日(6)

2014年04月20日 | 2014年の旅

ここ山代温泉の鎮守が服部神社。

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春の加賀 4月5日(7)

2014年04月20日 | 2014年の旅

手抜き説明2
服部神社には、風物詩になっている灯籠祭り(?)があるそうで、ガイド氏は「松坂慶子が来てくれる♡」とうれしげでした(笑)。

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春の加賀 4月5日(8)

2014年04月20日 | 2014年の旅

北大路魯山人ゆかりの地には、文化サロンにもなっていたいろは草庵もきれいに保存され、専属ガイドが臨場感満点の時代絵巻トークをしてくれます。
『美味しんぼ』はよく読んでいるので、海原雄山のモデルになった魯山人を想像すると(魯山人本人も海原と近いイメージだったとか)史跡とはいえリアリティを感じます。

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春の加賀 4月5日(9)

2014年04月20日 | 2014年の旅

日本庭園を眺める和室に、「茶菓子とお茶ひと点前」がついてきます。

 

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春の加賀 4月5日(10)

2014年04月20日 | 2014年の旅

次は山代エリア内にある九谷焼の産地見物へ。
施設専属のボランティアガイドさんが名調子で説明してくれます。
磁器焼成窯跡は、人ひとり入るのが精一杯のスケールだったのは意外でした。

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春の加賀 4月5日(11)

2014年04月20日 | 2014年の旅

手抜き説明その3。
意外と小さな窯だったのには、それなりの理由があるのでした。

 

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春の加賀 4月5日(12)

2014年04月20日 | 2014年の旅

「山代再興九谷窯跡」は高さより横幅が20mはありそうな規模。
1万個も焼けるキャパシティは、それほど当時の九谷焼が全国人気で、流通量も多かったあらわれです。

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春の加賀 4月5日(13)

2014年04月20日 | 2014年の旅

窯跡のほか体験工房や展示室、売店も敷地内にあって、見て回るだけだと無料なので生きた勉強ができます。

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春の加賀 4月5日(14)

2014年04月20日 | 2014年の旅

手抜き説明5カット目。
古九谷と九谷焼の違いはスッキリわかりました。

 

 

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春の加賀 4月5日(15)

2014年04月20日 | 2014年の旅

九谷焼美術館で本日の総復習。
九谷焼が伊万里とちがって濃い絵柄が多いのは、土に不純物が多く、色付けが必要だったとのことですが、深い着色は味わいがあっていい。

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