Osawasense's Blog

徘徊記録の一部です。

2013.3.27(1)

2013年03月31日 | 2013年の旅

滑り納めせんといかんいかんいかんと思いつつ、平日のまとまった休みが月末までなかったため、おあずけになっているうちに夜行バスも終了。
いつもの宿に「明日からよろしく」ぐらいの予約電話はいるものの、切符予約のいらないJR自由席は、やっぱり使い勝手がいい。
9時2時のダイヤで長野まで直行してくれる特急しなのは、春休みなのにガラガラ。
結局、移動で1日つぶれるのが夜行に比べてデメリットですが、車窓風景が楽しめるのは優雅な気分です。


2013.3.27(2)

2013年03月31日 | 2013年の旅

駅前から眺める妙高山。まだまだ雪がしっかりついているので遊ぶには充分ですが、とにかく人がいない!駅も道もガラガラ。空き店舗が増えて、シュプール号がこの駅と関西を直結していた時代の駅前の賑わいが幻のようです。
枯れ山水のような風情が、妙高の魅力でもあるのですが。

 


2013.3.29(4)

2013年03月31日 | 2013年の旅

気温は高いので、雪が気化して山は濃霧に覆われています。
視界20mほどか?
10人ほどのスクール受講生がトレーンで滑っていると、遅れた後半数名がはぐれてコースアウトし、行方不明になるハプニングも。


2013.3.30(1)

2013年03月31日 | 2013年の旅

4日間とも、雪は安定してこんな感じ。天気は晴れたりガスったり粉雪が舞ったり横なぐりの氷雨にさらされたりと変化を楽しませてもらいました。それが、この季節の楽しみというか、リスクというか。


2013.3.30(3)

2013年03月31日 | 2013年の旅

宿主催のゲーム・イベントが参加申し込みわずかなため、お囃子のつもりが、うやむやのうちに動員されてしまいました。
ポール15本を立てて、スラロームで計時して順位をつけられます。ポールも初めてなら、草レースも初めてで、練習さえさせてもらえません。
フィーゲルは、あまりにも乱暴な手作り感あふれる(笑)ショートスキー。
サロモン製のショートスキーは愛用していてそこそこ使い物になりますが、このフィーゲルは滑走面がただのアルミ板なので、滑るわけがない!
何度も何度も大転倒させられ、「ケガの補償はしません。自己責任で」と念押しされた意味が痛いほどわかる(笑)。

 


2013.3.30(4)

2013年03月31日 | 2013年の旅

どこのモノズキが、こんなおふざけスキー作ったんや?とあきれるのがモノスキー。
スノボ大の板にビンディングが並んで装着されていて、ほとんど足かせ状態の不自由な操作しかできまへん。
これも犠牲者続出。