先月は桜そっちのけで花見で浮かれていたので、しっとり山のつつじでも見に行こうかと午後の散歩。
日差しは強くても、「歓喜」が入り、涼しい風に吹かれてきました。
山道にはヤボな看板。子供は宿題を持ってこなくてはイケマセン。
パパとママは見てあげるのが仕事。罪つくりな標語だこと。
その他の大人は遊ぶのが業務。ナイスな標語の読み方。
そういえば北区に住んでいたころは、正面に石楠花山(652m)という美しい名前の山が立ちはだかっていたものです。
植物園の石楠花コーナーは造園されたもののようですが、つつじより多かったような…
この時期に咲いているのは、つくししゃくなげ(花弁7裂)、ほそばしゃくなげ(花弁5裂)のどちらかですが、見分けがつきませんでした。植物音痴が残念。