登り初めは雪彦山(1)

ホリエモンからフェイント攻撃で「山、いこ」と誘いがあったので、ホイホイと乗ってきました。

学生時代のホームグラウンド（だったらしい）雪彦山へ。

個人的には、５年ぶり。
出発地の神戸は雨上がりでしたが、登山口は雨まじりの小雪。大丈夫か？

 

登り初めは雪彦山(2)

急登に加え、岩場、鎖場、断崖も続出して変化に富んだコースです。

登り初めは雪彦山(3)

雨に備えて雨具上下で挑みましたが、なにしろ急勾配なので暑い。しかし木陰は寒い。

冬のハイキングは、温度管理が難題です。

 

登り初めは雪彦山(4)

やっと、コースタイムを少し切るハイペースで大天井岳に登頂。

11:40登山口→13:05大天井岳

積雪は数cm程度で、気温は1.3℃でした。

雪雲から洩れる陽射しが暖かい。コーヒーを沸かして短い休憩の後、同じルートを下山することにしました。

 

 

登り初めは雪彦山(5)

発起人の堀江隊長。

愛妻手作りパン、愛妻ポットを持参する模範的な愛妻家です。

 

登り初めは雪彦山(6)

大天井岳の標高は諸説あってええかげんです。

838ｍなんだか、811ｍなんだか・・・？

 

登り初めは雪彦山(7)

この切り通し岩は、横幅のある登山者向け（笑）に迂回路もあります。

 

登り初めは雪彦山(8)

雄大な山肌は、さすが修験道の聖地。

堀江隊長、運転ご苦労さんでした。

13:30大天井岳→14:40登山口