東椎屋の滝・十文字原展望台

７月１７日(日)は、大分県に行ってきました
目的地はアフリカンサファリですが、寄り道しながら行ったので、
今日は寄り道の記事を書きたいと思います～



たっぷり時間があるので下道でのんびり向かっていると、“滝”の看板を発見
滝があるなら、寄らないわけにはいかないということで・・・

大分県宇佐市安心院町にある東椎屋(ひがししいや)の滝に、行きました

渓流沿いの道を、１０分弱歩いた先に滝があります。

階段を下って、登って、また下って、また登った先にあって・・・
「なんで登って下らんといけんの!?せめて真ん中の登りと下り１回ずつはカットできんの!?」と、
文句を言いつつ歩きました(笑)


この東椎屋の滝は、西椎屋の滝・福貴野の滝とともに“宇佐の三滝”とも言われているのだそうです
また、日本三大瀑布の華厳の滝にちなんで“九州華厳”とも言われ、日本の滝100選に選ばれています
滝は縦の節理のある高さ85ｍの断崖を垂直に落ちる雄大な滝で、昔から観音信仰の霊場となっていた場所です。

本当に高い場所から、細く水が落ちてきていました


近くに寄れなくて残念ですが、下のほうは迫力があります

有名な滝のようで、たくさんの方が見に来られていましたよ





思ったより早く到着したので、アフリカンサファリに入る前に、
別府市十文字原にある十文字原(じゅうもんじばる)展望台を見つけて寄りました
ここは、日本夜景100選の１つだそうです
別府湾を見下ろす十文字原高原にある、大分県では最も有名な夜景スポットなのですって

右のほうの景色

十文字原展望台周辺の一帯は海抜500mの広々とした草原なので、開放感があります～
別府市街地をはじめ、大分市、日出町、国東半島、遠くは四国までパノラマで一望することができます

左のほうの景色

お天気がよくって、本当に気持ちのいい眺めでしたよ～



アフリカンサファリに行った後、夜景を見にもう一度展望台へ寄りました

右のほうの景色


左のほうの景色

別府湾を挟んだ街の夜景なので、パノラマ写真以外ではその視野の広さを撮れなくて残念
肉眼で見ると、180度の夜景で迫力があって、もっともっと美しいのですよ
別府市の夜景に大分自動車の夜景、アジア立命館大学のオレンジ色の光、
いろんな夜景が一気に見られる感じです

気軽に行くことができる場所で、駐車スペースの最前列に停めれば車内鑑賞も出来るので、昼も夜もたくさんの人で賑わっていました



この日のメインのアフリカンサファリの記事は、編集を頑張って後日書かせていただきますね
写真たっぷりの二本立てになる予定です