一軒家の競売物件をリフォームするとなると、
通常リフォームポイントは多い。
ほとんど全てのポイントがリフォーム候補となり得る。
競売物件に限らず古い一軒家はそうだろうが、
特に競売物件は内部の程度が不明のまま購入する事になる。
賃貸であればある程度古くても入居者はいるが、
売却となれば話は違う。
外壁再塗装、壁紙、風呂、トイレ
まともにやれば、直ぐに200万円程度は支出する。
また家が大きく部屋数が多いと出費は増加する。
この辺りは注意が必要である。
和室は特にポイントが多く、悩ませる。
障子、襖、畳、土壁、柱、梁
中々に手間が掛かる。