「大虫さくらまつり」今年より、「津田四和ふれあいまちづくり(コミュニティー)」の主催事業になりました。
私はそのご縁で、広報部会に所属することになりました。
その「津田四和ふれあいまちづくり(コミュニティー)」の安全部会では「集中豪雨、土石流を想定しての避難訓練」が
6月1日(日)、栗栖地区の皆さんのご協力で実施されました。
避難訓練の様子を他地域の皆さんにも見学をしてもらい、今後、栗栖以外でも実施をしていただこうではないかというものです。
栗栖では、以前水害に見舞われたこともあり、「栗栖区自主防災組織」をすでに立ち上げておられるし・・・
とても結束力の強い地区でもあり、当日は皆さん暑い中でしたが、スムーズな避難訓練が行われました。
どのような役割が必要か、連絡方法は・・・何を確認しなければならないか・・・
私もよい勉強になりました。
以前、私の住む地区も大雨で、木野川が危険水位に達し、近くの小学校に避難したこともありました。
この時は、栗栖など他地域で大きな被害もありました。幸いにもこの時、我が家周辺では大きな被害はなかったものの
安全とはいえない地区であることは間違いありません。
訓練の必要性を強く感じているのですが・・・
防災無線が佐伯地区には各戸、設置されています。
これ、これ持ち運びできるんですよ。
私知りませんでした。
避難しなければならない時は、情報を得るためラジオをとともにに持っていくことをお勧めします。
そのためにも、乾電池はいつも切れていないか確認をしておく必要があります。
また、NTTの災害用伝言ダイヤル171の紹介もありました。
皆様も、一読を
ところで、大虫で何か事が起きたら・・・と考えてしまいました。
「コミュニティー」大事だな~と思うのであります。