10月31日(土)

2015-10-31 18:21:35 | 日記

今日は風悪くジャンク、波悪そうです。どうせ海入れないのでひと安心です。

休日サーフィンを楽しみにしているサーファーには申し訳ないですが、今の自分にとっては当分ジャンクのほうがいいのが本音です。

 

自分が登記や許認可に仕事をしていて感じることです。

自分の土地に自宅を建てたり、事業で使う場合、まずいろいろな選択肢を考えたほうがいいと思います。

たとえ自分の土地でもいろいろな規制があり自由に使えないことも少なくありません。

場合によっては農振除外や農地転用、開発許可、埋立て条例など申請のオンパレードの場合、本来の目的を達成するために越えなければならないハードルが沢山あります。

自分の土地に何の規制があるのか、費用が全部でいくらかかるのか、場合によっては違う規制のない場所を購入したほうが費用がかからない場合もあります。

我々資格者はそれが飯の種ですが、それを無視して言うと、土地利用をする場合、自分の土地を利用する以外に他の費用がかからない方法も検討したほうが絶対いいです。

造成費用や申請費用、登記費用等をを考えると、場合によっては市街化区域を購入して方がかえって費用もかからない、ということも少なくありません。

しかもなんといっても時間はかならないです。多くの許可が必要な場合、最悪目的を達成できないリスクをないとは言えません。

無理に自分の土地利用を考えないほうがいいということです。

自分がこういう仕事をしていてこう言うのは矛盾してするし、士業にとっては少し営業妨害になるかもしれませんが、土地を利用する場合費用対効果を良く考えたほうがいいと思います。

誰でも少しでも費用は安くしたいですからね。

 


10月30日(金)

2015-10-30 19:15:31 | 日記

やっと足が曲げられるようになってきましたがまだまだ痛い、完治していません。

仕事は全く忙しくないのですが、つまらないことでストレス、イライラがMAX状態、こういうときこそ海に入りたいのですが。

我々の仕事はただただ、我慢の連続、頭を下げまくり、個人の自営業なので力もなく納得いかなくても従うしかない、自分らの言い分はないに等しい、いつも仕事に限界を感じてしまい、身内には絶対薦めらません。

仕事というのは思うようにはいかないもの、自分でお金を稼いで生活するのは大変です。

思うようにうまくいけば誰も苦労しません。

最後は「しょうがない」で諦めるしなかないですが。

こういう時こそ海に入らないといけないのです。

どうなってもいいので明日海に入ろうか、やめたほうがいいのか本当に迷います。

せっかく痛みがなくなって無理して入ってもまた長引くだけ、もう少しの我慢したほうがいいかもしれません。

病院では当分サーフィンはしないほうがいい、と言われたんですが。

11月の寒くなりかけの季節で人が少なくなる時、波乗りの時期としては最高に季節、この時期に入れないのは辛過ぎです。

来週あたり復帰したいと思います。

でないとやってられない。

怪我してからよく見る動画、世界一危険な波タヒチ。

海に入りたくなくなる動画で、サーフィンしたいという気持ちがなくなります。

こんな海入ったら震えが止まらないでしょう。

同じ人間とは思えません、ワイプアウトヤバすぎますね。


10月29日(木)

2015-10-29 20:18:31 | 日記

具体的な仕事のことはブログでほとんど書きませんが、昨年から駐車場工事の申請をしてどうしてもスムーズにいかないのでそのことを書きたいと思います。

主な業務は分筆、土地改良区地区除外、農振除外、農地転用、土砂埋立て申請、地目変更です。

最後まで終わるのに1年半くらいかかります。

分筆、農振除外、農地転用、地目変更の申請は法律があるので特に問題はありません。

手間はかかっても淡々と進められます。

土地改良区地区除外もだいたいどこの土地改良区でもほぼ同じです。

しかし、土砂埋立て申請が上手くいきません。

条例に沿って申請しますが、市町村により全くといっていいほど違い、市町村によってはこれでもか、というほど手間がかかります。

この土砂埋立て条例、面積の大小は関係なく、たとえほんのわずかな埋め立てでも申請が必要だそうです。

市町村によっては許可済みの購入土を埋め立てるのでさえ土壌調査を要求され申請人も費用負担が非常に重くなってます。

今回も当初の工事の内容では許可されず、工法や材料を変え当初の工事見積もりからかなりの追加費用がかかり、今回の申請でもうこれ以上はかからない、と申請人に太鼓判を押したにもかかわらず、今日も追加で土壌調査の費用がかかることをわかり目の前が真っ暗になりました。

今までも相当役所と打ち合わせしてきたのでショックです。自分の仕事で直せるのは問題ないですが、すべて外注なので追加費用がかかってしまうのは申請人に対して申し訳ないと思ってます。

条例に書いてある、と言われればそれまでですし、役所に聞かなかったのが悪い、と言われればそうですが、わかりやすい表でもあればまだしも条例を隅々まで目を通してすべてを理解するのもなかなか出来ませんし、すべてを先まで見通して質問出来ないのが正直なところ。

しかも、条例が昨年変わったばかりで私も初めても申請、しかも市町村で提出書類は違う、となれば手探りで進めていくしかないところもあります。

一番疑問に思うのは今回申請する例を挙げると、面積も小さく、盛土量は少ない、購入土を入れ周りに影響がない自分の土地を埋めるのに過剰と思えるような調査や場合によっては必要ない試験もしなければならず、今までだったら軽い負担で出来たのが条例が出来たことにより、相当な金額や手間や時間がかかってしまい、何が目的なのかわからなくなってしまうことです。

今やってる申請も、実際工事自体は簡単でそれほど日数もかからない、しかし許可から完成までの手間や費用が本当にかかってしまいます。

その費用いったい誰が負担するも、と言いたくなります。申請人の負担が重すぎます。

「土砂を埋め立てての、経済活動はするな」、と言わんばかりでどうも矛盾しているような感じです。

残土を無断で埋めたりとか、当然厳しくしなければなりませんが、正当な行為をする場合でこれほどまで厳しくしなくてもいいのでは、と思います。

私達申請代理人も出来るだけ申請人の費用負担がないようにしたいのは当然で、そのために何回も役所に足を運び少しでも費用を節約できるようするのは申請を通すよりも申請人とって非常に重要なことです。今回も役所に何度も行きましたが費用を軽減できるのは無理でした。

代理人としては申請人を立場で考えるので、条例で決まっていると言われればそれまでですが、お金のかかることですし、決して悪いことをするわけでないので過剰と思えるようなことまで要求しなくてもいいのかな、と思います。普通の常識的な範囲の規制なら納得いくのですけでね。

公共工事よりはるかに厳しい材料の基準や試験を要求されちゃうと、それを申請人に伝えるのは非常に辛いものです。

「かかるものはかかる」と簡単には言えるものではありません。

しかし、これだけ厳しくなれば無断でやる人はいますし、そもそも自分の土地埋めるのに申請なんてする必要ない、と思ってる人がほとんどだと思います。

知らないから埋めちゃった、やったもん勝ちで、お金をかけて申請した人が「正直者が馬鹿をみる」、というのだけはなくしてもらいたいものです。

土砂埋立てする際、知らないでは許されない、すべても人が必ず申請するようにしてもらいたいですし、どんな人が申請してもすべての人が平等の許可基準にしてもらいたいですね。

 

 

 


10月19日(月)

2015-10-19 18:51:15 | 日記

先週痛めた足が腫れも痛みも引かず、熱もある状態で全く回復していないので違う病院へ。

セカンドオピニオンで、アントラーズクリニックへ行きました。

どう考えても、単なる打撲ではなさそうなので。

スポーツクリニックでさすがに混んでます。

先生は打撲ではこんなに腫れないし、打撲であれば1週間もあれば回復するはずなので、骨折か靭帯を痛めたとのことで前の病院でレントゲン撮りましたが再度レントゲン。

レントゲン撮って骨折ではないようなので、今度はMRIを撮りました。

MRIの結果、ヒザではなく太ももの靭帯を痛めたようです。

徐々に痛みはなくなるので仕事には支障ないとのこと。

しかし、サーフィンは3ケ月はやらないほうがいいと言われました。

1回痛めると筋力も衰えるし、元のようにはサーフィンは無理と言われました。

その言葉を聞いて頭が真っ白。

MRI撮ってもらい安心しましたが、海入れないのは本当に辛いです。

筋力をがない状態で海に入るとまた痛めたりするので筋力をつけてから、そうすると今年は復帰は無理、来年の4月ころにならないと海に入れないかもしれません。

若ければ半年くらい入らなくてもなんとかなりますが、50代で長期間海に入れないと、サーフィン引退が頭をよぎります。

リップやカットバックなんかは相当太ももに負担かかりそうだし、今でも海入っていて足が攣ったりするし、インサイドまで乗ると足がガクガクすることもあります。

筋力全くなくてサーフィンしてたようです。

アップスだけなら負担がかからないのか、そんなことなさそうだし、いろいろ考えましたが復帰してみないとわかりません。

いまから半年入らないと相当のブランクで海に入る気力も出てくるのか心配だし、サーフィンもまた一から出直し、そんな感じです。

海に入らないとストレスも溜まるし、また以前のように波乗り出来るのか心配、正直滅入ります。

そもそもまたショート乗れんの?とかいろいろ考えて今日はご飯も食ってません。

今まで仕事が忙しいと気が滅入ることもありましたが、海に入れないので仕事が忙しいほうが気が紛れるかもしれません。

いずれにしても、当分の間仕事に精を出すしかありません。

 

 

 


10月17日(土)

2015-10-17 12:29:35 | 日記

先週打撲した足がまだ非常に痛いです。

腫れも引かないし足は熱もある、ヒザに水でも溜まってるのか。

今週は現場出来ず、来週は我慢しても現場やるしかないし、憂鬱です。

今日は飲み会ですが、お酒飲んだら余計熱持って足が痛くなりそうです。

 

鹿嶋でまたサメが発見されたようです。

エサがあるのか、かまれる危険性が低いといいますが、気持ちいいものではないです。

サメは水温に関係するのか、水温下がってもいるようだと安心して海入れなくなります。

非常に心配なところです。

自分はあまり運がいいほうではないので、万が一があるのでどうしても躊躇します。

サーフィンしていてサメにかまれた、では後悔してもしきれませんので。

「あれほど海に入るな」と絶対言われますね。

本当に勘弁してもらいたいです。

私は当分海入れそうにありません。

今回は長引く、セミドライ着るくらいの時期にならないと復帰出来ないかもしれません。

なんとも、ついてないです。


10月12日(月)

2015-10-12 22:10:21 | 日記

昨日のブログで今日波チェックにも行かないと言いましたが、気になってたので波チェックだけ。

風は良くないですが人は少なく出来そうでした。

私はまた、長期間入れない日々が続きます。

今回は海に入れない期間が長そうです。

今年は本当に海に入っていません。

さすがにこうも海に入れないと気も滅入って来ます。

足のほうは、歩くのが辛く今日が一番痛い。

現場にも思うように行けないし、明日からが憂鬱な日が続きそうです。

出来る仕事を進めていくしかありません。


10月11日(日)

2015-10-11 23:26:41 | 日記

今日も波乗りは出来たでしょう。

昨日運動会で転倒して足の腫れがひどく、痛くて歩くのが非常に辛いです。

打撲でこんなに腫れるもんなの?と思うほど腫れてます。

本当に情けない。

明日もサーフィンは出来るでしょうね。

風も悪くなさそうなので。

私は当分海に入れません。

仕事も現場にも行けないので仕事も進まない、結構ピンチです。

海行って波見てもどうせ入れないのでイライラするので波チェックにも行きません。

 

 


10月10日(土)

2015-10-10 18:03:06 | 日記

今日、運動会だったのですがリレーに出て転倒。

足の擦り傷はしょうがないですが、ヒザが腫れ上がってます。

足が曲げられないほど痛い。

たぶん打撲だと思いますが、明日も現場に行くしかないし、本当に憂鬱です。

休み中腫れが引かないようだと病院に行くしかないです。

2年前も運動会で転倒して怪我しましたが、今回のほうが重症。

少し接触しただけで転倒しちゃうし、気持ちと体がついていかなく、空回りで走れません。

サーフィンは長い間やってるのでコツでやってるだけで、他に運動していないので筋肉もありません。

怪我しないように一生懸命やらないで適当に走っておけば良かったと、後悔です。

サメどころより自分が怪我してしまい海に当分入れなさそうだし、気が滅入ります。

来年は頼まれてもリレーは絶対パスします。


10月10日(土)

2015-10-10 10:57:50 | 日記

今日朝、防災無線でサメが出たみたいです。

今日はいい波かもしれませんが、我慢したほうがいいかもしれません。

まだ岸近くにいそうです。

群れをなしてるのか。

せっかくの連休、波乗り厳しいのかなぁ。

自己責任といっても市役所で注意を呼び掛けてるし、海に入りたくて我慢できない人も多いと思いますが、自粛したほうがいいかもしれません。


10月7日(水)

2015-10-07 20:38:21 | 日記

今日ネットでたまたま見つけたのですが、「北海道行政書士会TPP」で検索するとHPでTPPのことが載ってました。

さすがに北海道だけあってTPPは関心が高いようです。

行政書士はどうすればいいの?では

 

もはや、TPPが良いか悪いかという文脈で語る時期ではなく、近い将来に来るであろうこの大きな変化に備えて行政書士がグローバル社会に対応できる集団として力を発揮して、世の中に認知されなければならないと考えます。
大きな変化の時代には社会に様々な副作用が発生します。そういった変化の副作用をなるべく沈静化させ、「新しい社会のしくみ」へとスムーズに移行することに寄与するような、実務家としての仕事を使命感を持って粛々と行うことが求められるのではないでしょうか。
これは今まで、様々な業種と関わりを持ち、法人・個人問わず幅広い分野で活躍してきた実績がある行政書士だからこそできるように思えます。

 

だそうで、これ見ると私なんかのような仕事に振り回されてるような士業にとっては、これからやっていくのは大変厳しい時代だと痛感します。

「グローバル」とか「ピンチをチャンスに変える」とか、普段目先の仕事が精いっぱいでそんなこと全く考えられないものにとっては無理な話。

調査士はたしか平均年齢が60歳近いのに今から変えろと言われても、「それなら辞めるよ」 が関の山です。

時代の流れには逆らえないので、変化が求められる業種でついていけないならそれはしょうがないのでしょう。

私は50代なのでせいぜいあと10年くらいなんとか仕事出来ればいい、と思っているのでいいですが、若くして士業の人は大変そうです。

若い人は士業はますます目指さなくなり、調査士の受験者はこれからますます激減すると思います。

せめて子供にはそうならないよう、先を見すえて将来を考えてもらいたいものです。