お産路
23時30分に目が覚める。
コメシュナもアーシャもmarcyも寝ていて、トイレに行くと、間隔で陣痛がはじまってる氣がした。
でも、助産師さんはお家から2時間半の距離。
夜に起こして、前駆陣痛だったら悪いしなぁ、ちょっと様子を見ようー。と、ストーブをつけに居間へ。
収縮の間隔をはかってみると、だいたい10分間隔。
痛みの波が来た時に、意識して呼吸をゆっくりしているとまだそんなに痛くない。
試しに、波が来た時に呼吸を意識しないでみたら、冷や汗がでるほどの痛みだった。
これは、もし呼吸法とかしてなかったら、連絡している痛さなのかも。。?と
いちおう連絡しておこうかなぁと助産師さんに電話すると、「すぐいくね!」の頼もしい言葉と、
素敵で会うと幸せな氣持ちになれる助産師さんがにまた会えるー思うと、楽しみで嬉しくなる。
marcyを起こして、トイレに行く。
なんだか、赤ちゃん(オンシヴァ)がぐーんと降りてきてる。
間隔をはかってみると、5分になってる。
さっきまで10分だったのにーと思いながら、トイレで座ろうとすると、、陣痛の波が強くなる。
助産師さんに連絡すると、「そこで産まれるかもしれないから、今すぐトイレからは出てね。とにかくmarcyに部屋を温めて
もらって、産まれたらタオルでくるんで抱っこしててね。もう間に合わないから~。」
今思うと、その言葉が私の「覚悟」スイッチが入った瞬間で、背筋が伸びてわくわくする強いエネルギーが沸いてきた。
marcyにそれを伝えると、彼はまるで助産師さんが遠隔操作でもしているかのように、しゃきしゃきっと動き出して、
コメシュナ、アーシャの布団を動かして、部屋を温め、祭壇の前に布団を重ねて生誕を迎える準備をしてくれた。
私は、部屋が準備されるまで居間で、呼吸を調えてた。
間隔は3分位。
陣痛の波が来ると、自分の呼吸を意識して、例えるならお尻からふーっと息を吐き出すようなimageも持って集中した。
陣痛の合間があるうちは、身体の力を一氣に抜いて、シャヴァアーサナでリラックスすることに集中した。
陣痛も、ずっと痛いわけじゃなくて、波の間は痛くない。
その時に、身体の力を抜いてできるだけリラックスすると、赤ちゃんもぐーんと降りてくる。
痛みがない時に力を抜くことで、体力も温存されて、いい陣痛がくる。
痛みの中のリラックス。
これはyogaのアーサナ(体操法)をしていても感じることで、身体が固くても痛い所に意識を向けて、riraxするPractice。
お産は本能でする。という言葉とおり、学ぶこと教わることだけでなく、赤ちゃんもお母さんの為に、最善の道を選んできてくれる。
10人10色。全てが神聖なお産。
「準備できたよー」のmarcyの声で、部屋を移動しようとしたけど、もういきみたくなってきてて、
歩きながら生まれないかーとドキドキ。しながら生誕部屋に移動。
ここでオンシヴァくんの声が聞こえたのでまた後編に。
love hug
kiyo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b1/3cd3806d1675adea9d643c90a66ed73d.jpg)
↑ オンシヴァ生誕3日前、産前ラストのclass。
23時30分に目が覚める。
コメシュナもアーシャもmarcyも寝ていて、トイレに行くと、間隔で陣痛がはじまってる氣がした。
でも、助産師さんはお家から2時間半の距離。
夜に起こして、前駆陣痛だったら悪いしなぁ、ちょっと様子を見ようー。と、ストーブをつけに居間へ。
収縮の間隔をはかってみると、だいたい10分間隔。
痛みの波が来た時に、意識して呼吸をゆっくりしているとまだそんなに痛くない。
試しに、波が来た時に呼吸を意識しないでみたら、冷や汗がでるほどの痛みだった。
これは、もし呼吸法とかしてなかったら、連絡している痛さなのかも。。?と
いちおう連絡しておこうかなぁと助産師さんに電話すると、「すぐいくね!」の頼もしい言葉と、
素敵で会うと幸せな氣持ちになれる助産師さんがにまた会えるー思うと、楽しみで嬉しくなる。
marcyを起こして、トイレに行く。
なんだか、赤ちゃん(オンシヴァ)がぐーんと降りてきてる。
間隔をはかってみると、5分になってる。
さっきまで10分だったのにーと思いながら、トイレで座ろうとすると、、陣痛の波が強くなる。
助産師さんに連絡すると、「そこで産まれるかもしれないから、今すぐトイレからは出てね。とにかくmarcyに部屋を温めて
もらって、産まれたらタオルでくるんで抱っこしててね。もう間に合わないから~。」
今思うと、その言葉が私の「覚悟」スイッチが入った瞬間で、背筋が伸びてわくわくする強いエネルギーが沸いてきた。
marcyにそれを伝えると、彼はまるで助産師さんが遠隔操作でもしているかのように、しゃきしゃきっと動き出して、
コメシュナ、アーシャの布団を動かして、部屋を温め、祭壇の前に布団を重ねて生誕を迎える準備をしてくれた。
私は、部屋が準備されるまで居間で、呼吸を調えてた。
間隔は3分位。
陣痛の波が来ると、自分の呼吸を意識して、例えるならお尻からふーっと息を吐き出すようなimageも持って集中した。
陣痛の合間があるうちは、身体の力を一氣に抜いて、シャヴァアーサナでリラックスすることに集中した。
陣痛も、ずっと痛いわけじゃなくて、波の間は痛くない。
その時に、身体の力を抜いてできるだけリラックスすると、赤ちゃんもぐーんと降りてくる。
痛みがない時に力を抜くことで、体力も温存されて、いい陣痛がくる。
痛みの中のリラックス。
これはyogaのアーサナ(体操法)をしていても感じることで、身体が固くても痛い所に意識を向けて、riraxするPractice。
お産は本能でする。という言葉とおり、学ぶこと教わることだけでなく、赤ちゃんもお母さんの為に、最善の道を選んできてくれる。
10人10色。全てが神聖なお産。
「準備できたよー」のmarcyの声で、部屋を移動しようとしたけど、もういきみたくなってきてて、
歩きながら生まれないかーとドキドキ。しながら生誕部屋に移動。
ここでオンシヴァくんの声が聞こえたのでまた後編に。
love hug
kiyo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b1/3cd3806d1675adea9d643c90a66ed73d.jpg)
↑ オンシヴァ生誕3日前、産前ラストのclass。
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