on yoga familyの日常

海と山と畑に囲まれたくらし.夫婦でyoga練習生。
世界平和は家族平和から☆earth family☆

インナーチャイルド

2015-11-25 | FAMILY
お休みの日、コメシュナとアーシャの6歳4歳ブラザーは、




朝早く、外に出て虫を探したり、庭の土を掘ったり、耕したり、




サッカーしたり、絵を描いたり、おうちごっこをしたり、




ブロックをしたり、おどったり、




ここ最近はオンシヴァ1歳も参加して、




笑い合ったり、泣き合ったり、怒り合ったり。




でも、なんだかその日はコメシュナがイライラしていて、




弟にやつあたりしたり、




理不尽なことを強要したり、見ていても不思議な感じだったので、




「なにかあったの?」と声をかけると、





「何でもない。」




と言ってるけど、これはなんかある。。な。





一番うえのコメシュナは、私の氣持ちをくんで、




甘えをがまんしたりして、いつのまにか甘えずらくなったりもしやすくて。




私は、三姉妹の真ん中だったので、一番上の子の氣持ちを、




長男コメシュナを通して学ばせてもらってたりもして、




私には見えなかった景色がそこにはあって。





自分の子供時代のお姉ちゃんや妹のがんばりや、愛がまた見えてきたよ。




そうやって、自分の子供時代をまた体現して、




勘違いを、上書きしていくようなプロセスが、




潜在意識のフタをあけてその氣持ちを味わっていく、




怖いようでそこの奥にある光がみえて、




つっかえていたもの、たまっていたものが流れてクリアになっていく。





学び、気づき、バランス、サイクル、色々なことがリンクして、





子育てで、忙しくなってイライラな瞬間はあっても、





その感情をただ受けいれて、愛せるようになってきたな~。





yogaは心の筋肉をつける、といわれるけど、体と心の芯、軸を感じるようになって、





『こうあるべき』



『こうでなければ』




にとらわれた固い頭と心が、体とともに柔らかくなって軽くなった。










話はもどって、







『どうしたの?




いつも色々助けてくれてありがとう。





私は、コメシュナが何か、心にもやもや氣になることがあるなら、




もし、何か私たちに伝えたいことがあるなら、何でも大丈夫だよ。』と




言って、ハグして、まーるく、心と心が繋がるイメージを持った。




二分くらい沈黙のあと、うわ~ん!と泣きだした。






絞りだすような声で





『。。。寝たあと、アーシャ(弟)のこと、ふたりでハグしてたでしょ?





あのとき、起きてたの。』うわーんと泣いて、




聞いていくと、




大きくなったこともあるし、なかなかだっこも弟たちよりしてもらえない、




との思いが湧き出たみたい。




お互いの思いをシェアして、笑顔になって弟達とまた遊びに夢中になってた。





何日か前から咳がでていたので、喉のチャクラの活性化、





なにか言葉にできずにつまった思いがあるのかなぁと、





思っていたけど、その思いが沈んでたんだな~。





彼も、弟たちが産まれる前までは、私たちにだっこされて、




甘えたい放題ひとりじめだったけれど、弟たちができて、




いつのまにか、お兄ちゃんになって、




シェアしなければならなくなって、




まだまだ甘えてきてくれるけど、




時に、つい下の子達のリーダーとして色々と頼ってしまうしね。





いつもコメシュナのサットヴァ性、光の性質に救われてる。、




その氣持ちが涙としてたくさん出て、私もとても嬉しかった。



いつもありがとう。




寝てると思ってて、まだ寝つけていない弟を何気なくハグしていたけど、




たまたまの、その時の記憶・思いが、勘違いとなって、




すねたまま氣持ちにフタをしないように、




尊い子供と自分のいのちと、




心地よく向き合っていきたいな~と思ったお休みの日のできごと。




子供と向き合うことは、




自分の子供時代と向き合うことと、




繋がってるな~たくさんあるな~と感動して、




自分を、また知るような子育てtrip。楽しい旅◎




自分の中にある、感情のおくにある氣持ち、




見るのが怖いようでも、その先には光があふれていて、




それを体感させてくれるやんちゃな我が家の天使たちに感謝◎w




kiyo

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